裏磐梯
2011年08月11日 | 旅
五色沼で一番おおきな毘沙門沼の先に雄大な磐梯山が控える。青白色の沼はよく澄み、湖面が穏やかだと逆さ磐梯山を望めるという。
この裏磐梯高原は、標高約800メートルで大小約300の湖沼群が点在する。五色沼自然探索路は「毘沙門沼-赤沼-みどろ沼-竜沼-弁天沼-るり沼-青沼-柳沼」と巡れるが今回は毘沙門沼のみ。
三湖パラダイス
この展望台から小野川湖とその奥に桧原湖が眺められる。道の反対側からは秋元湖を見下ろせ、裏磐梯三湖と呼ばれる代表的な湖を此処でまとめて見ることができる。
9月末まで無料の磐梯吾妻レークラインから磐梯吾妻スカイラインを進むが、車はまばらだ。ただ森林から蝉の鳴声が、道中をついてくる。国見台、天風境、潮見峠、双竜の辻を通り浄土平を目指す。
浄土平に着くと雷が近づき雨がポツポツ落ちてきたので、吾妻小富士に登るのをあきらめる。噴煙を上げる一切教山に登れば小富士の全景を眺められるという。
草木も生えぬ荒涼とした荒野を突き進み、空中回廊を走る。まさに天狗の庭。
この後、ゲリラ豪雨に襲われるが、猪苗代湖方面では雨さえ降ってない青空の下で名物の蕎麦がうまかった。
放屁は、健康な証拠ですよ。
自然現象であり、皇室では気にせずになさると誰かから聞いたことがありますが、
真偽は不明です。
音色は、五色沼のようにやはり様ざまともいえそうですぅーーー
(鷲谷芝嵐) さん へ
「五色沼は、磐梯山の北側、裏磐梯と呼ばれる地域にある大小数十の湖沼群のこと。
緑、赤、青など、様々な色の沼が点在し、磐梯朝日国立公園に指定されている。」
とありました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E8%89%B2%E6%B2%BC_(%E5%8C%97%E5%A1%A9%E5%8E%9F%E6%9D%91)
(ムツゴロウ) さん へ
そうでした。小原庄助さんが身上をつぶしたのは会津磐梯山でした。
1泊ていどでは、身をもちつぶすほどの醍醐味を味わいきれません。
(^π^) さん へ
旅をする予定があるなら、方向を東北に観光するのは好い考えです。
(ハイジ) さん へ
鯉は、大きくてなついていました。
「こい こい」というと寄ってきました。
ちょっと古すぎる親父ギャグでした。
(イヴォンヌ) さん へ
神さまなのに、嫉妬深いですね。
必ずしも万能でないところが、人間くさいです。
戒めの意もあるのでしょうか・・・。
猪苗代湖を含む磐梯朝日国立公園は、広大で一泊では足りません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%90%E6%A2%AF%E6%9C%9D%E6%97%A5%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%85%AC%E5%9C%92
裏磐梯もすばらしい所なんですね!
鯉が泳いでいますが赤黒いのは昭和三色でしょうか。
小原庄助さんですが、『朝によし昼なおよし晩によし飯前飯後その間もよし』とおいしいお酒だったようです。
東北にお金を落としてくるのも必要たい
バイバイ (^π^)/~~~
なかなか雄大な景色ですね。
会津磐梯山は、温泉は出るし小原庄助さんが身上つぶしたのも無理はないです。
♪小原庄助さん なんで身上つぶした?
朝寝朝酒朝湯が大好きで それで身上つぶした、
あ~ もっともだぁ もっともだぁ♪
やはり、見ごろは秋の紅葉ですね。
何度か行っています。最後でももう30年以上になりますが・・・。
五色沼の色の美しさは今でも思い出せます。