はるか未来を舞台に、スクラップの山から発見されたサイボーグの少女アリータが、300年前に失われたはずの“最強兵器”として目覚め、彼女を破壊しようとする巨大な黒幕と対決する。
アリータは『アバター』と同様にパフォーマンスキャプチャーを使って演じて実写とCGIを混合させて製作された。
その目は「原作へのリスペクト」として、CGで実際より大きく描画されている。
木城ゆきと原作のSF格闘コミック漫画「銃夢(がんむ)」を実写映画化。マンガで描く大きな目をそのまゝ使いたかったとか・・・。
ジェームズ・キャメロン、ジョン・ランドーが製作、ロバート・ロドリゲスが監督を務めたが、キャメロンのほとんどの映画が
『タイタニック』(T)、『エイリアン2』(A)、『ターミネーター』(T)、『アビス』(A)、『トゥルーライズ』(T)、『アバター』(A)とTまたはAで始まるタイトルばかりだと話題になっている。
ローサ・サラザール
魅力的な美人さんですね(*^_^*)
>実写とCGIを混合させて製作された。
迫力も満点でしょうね
実際みたい映画です。
仙人になった気分です。
このシャッターチャンスをものにできて でした。 ^^
こういう光景は、アリータ
(山歩人K)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上の(iina)URLに置きました。
アクションもイイ出来です。外国映画で求められる人物の掘り下げもちゃんとやってます。でも何かが足りない。
-------☆☆☆-------
詰め込み過ぎというのは、本来ならSW並みに全9作くらいにしないと無理なストーリーを、無理やり3作くらいに押し込めようとしている意図がアリアリなのです。今回は『モーターボウル』編は捨てて『魔角(マカク)』編に絞った方が良かったのではないか、と。
そして、私のモノ足りなさの原因は『映画化されるに当たって原作のアクの強さが弱まってしまった』ことではないかと思います(結構忠実に映像化しているのに、ですよ・・・そこが問題だ!)。
どうせならR15指定覚悟で、原作をもっと丁寧に料理して欲しかった!(個人の感想です)。
そのように感じさせたのは、 (mobile)さんご指摘の「詰め込み過ぎ」なのかも知れません。
パフォーマンスキャプチャーを用いたとはいえ、アリータの動きは自然でした。
アバターは人間より大きかったですが、こちらのサイボーグは人間と同じサイズでしたから、よりリアルに思えたのでしょう・・・。
肌の皮膚感は、演者そのものかと思えました。