スピルバーグ監督の3D技法に期待して、はじめての3D映画を体験。字幕を読む億劫を避け、吹替版を観た。
フルデジタルCGを駆使した実写ともアニメともつかぬ肌合いの映像で描かれる。本作は、アバター等に使われたパフォーマンスキャプチャー手法を用い、俳優の動作だけでなく顔の筋肉の動きと表情から感情をもアニメに投影させる。
そんな立体アニメ「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」は、少年版インディ―ジョーンズの大活劇。
実写では不可能な超絶アクションとカット割りのないカメラ流しっぱなしの映像は、たのしめた。むしろ背景が動く場面をアニメに取り入れる方が難しいテクニックに思えた。
フルデジタルCGを駆使した実写ともアニメともつかぬ肌合いの映像で描かれる。本作は、アバター等に使われたパフォーマンスキャプチャー手法を用い、俳優の動作だけでなく顔の筋肉の動きと表情から感情をもアニメに投影させる。
そんな立体アニメ「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」は、少年版インディ―ジョーンズの大活劇。
実写では不可能な超絶アクションとカット割りのないカメラ流しっぱなしの映像は、たのしめた。むしろ背景が動く場面をアニメに取り入れる方が難しいテクニックに思えた。
ゴーストライター | 巨匠ロマン・ポランスキー監督のサスペンス |
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ああ、また映画に行きたくなりました!
昔、映画館でメガネを反対につけて飛び出さなかった辛い経験があります。
確かに立体画像は迫力があって魅力的です。
私も1990年に開かれた大阪花博のサントリー館で立体映画を観ましたが、観ているすぐ傍まで飛び出してくる映像にビックリしたものです。
当時は専用のメガネをかけて観ましたが、現在はメガネなしで観賞できるような3Dになっているのでしょうね。
現在販売されている高級大型テレビは、その殆どに3D機能がついているようですが、テレビで本格放送が始まれば、年寄りにも身近に感じられるようになると思いますが・・・。
最近映画をまったく見るヒマがないですが、ビデオでもいいからたまには見なくっちゃって思います。
かわいいムーミンをもらってよかったですね。
名が、なんとなく「夢~眠」に通じ 刺激的でない自然体のムーミンです。
そして、映画を観るには大スクリーンが好ましいです。
(ハイジ) さん へ
3Dを観るのに、メガネを左右反対につけたのですか?
掛け替えればよかったのに・・・?
(らいちゃん)へ
仕事納めした後に、職場で打ち上げしたこともありましたが、いまでは遠い昔のことです。
>現在はメガネなしで観賞できるような3Dになっているのでしょうね。
いまでも、3Dを観るには専用メガネが必要です。しかし、大阪花博時代といまとでは比較にならぬ
ほど進化していると思います。昔は、景色を立体化したのが、物語りのある画像ですから撮影方法
も格段と高性能になっていると思います。
しかし、テレビは3Dの必要を認めません。第一、アナログからデジタル放送元年の今年でさえ、
デジタル放送は数えるほどしかありません。
メガネなしで観賞できるようになって、はじめて3D放送もありかなと思うのです。
(鷲谷芝嵐)さん へ
>なぬっ、珍珍だって???
タイトルは、TINTINですから、日本人にもそのように聞こえるのですが、遠慮してタンタンとしたようです。
(ぼたん) さん へ
門松に犬の姿も、にあいます。
これこそ「犬も歩けば棒に当たる」ですね。
わがやも、門松を飾りました。
イエ、料亭ではないので竹抜きの立て掛けるだけの門松です。
もういくつ寝るとおしょうがつ・・・。
(河地大吉) さん へ
3Dを観ても、違和感を感じませんでしたよ。
ご自分でおたしかめください。タンタンはおすすめです。
(イヴォンヌ)さん へ
嵐山の「鈴虫寺」にお地蔵さんでしたか。
それで京都のサラキン・アイフルのATMを「お自動さん」というのですね。
「ゴーストライター」は、おすすめ映画です。
007やM:i:4のような活劇ではありませんが、じっくり見せます。
作品に思い入れを抱く方が観ると、注文をつけたくなったようですね。
実写では表現しずらい超絶アクションとカット割りのないカメラ流しっぱなし映像とはじめて観た
3Dに満足しました。
当方は、むしろ3Dなので立体字幕は見難いとおもって吹き替えにしました。
(空色レールウェイ)
タンタンは、たのしめました。
漫画を見たことありませんが、見覚えのある顔でした。
漫画のタンタンよりも映画のキャラクターの方は老けてましたね。あの風貌を立体化するのは
難しいようです。
サザエさんの髪形も時代を経て実写版でもかつらが進化したのか違和感なく見れるようになり
ましたから、この3Dも時が解決するのかも知れませんね。