土肥金山
2023年04月14日 | 旅
「坑道めぐり(全長約400m)」してきた。
金山資料館には、ギネス登録された世界一の巨大金塊250kg(時価:約22億円)を展示していた。
1370年代、足利幕府直轄の金山奉行が土肥を支配したのが土肥金山の始まりと伝えられる。
土肥金山は、江戸時代から昭和にかけて黄金時代を2度迎えた
生産量は佐渡金山に次ぐ伊豆最大の金山。
歴代に金40トン、銀400トンを産出し、掘削坑道の総延長は100km、地下190mにも及ぶ。
金山守護の神 大山祇尊(おおやまつみ)
必ず礼拝して作業の安全と黄金の幸を祈った
湧出する地下水を掻い出す作業 坑木を使って落盤や落石を防いだ
むしろ袋に19㎏程の鉱石を入れて運び出した 女性も従事
坑外の作業工程
土肥金山はトン当たり35gの金がとれた。通常は1トン当たり3~5g。
金塊250kg(時価22音円)を触ったから金運が上がった
<< もどる < > つづく >>
金山資料館には、ギネス登録された世界一の巨大金塊250kg(時価:約22億円)を展示していた。
1370年代、足利幕府直轄の金山奉行が土肥を支配したのが土肥金山の始まりと伝えられる。
土肥金山は、江戸時代から昭和にかけて黄金時代を2度迎えた
生産量は佐渡金山に次ぐ伊豆最大の金山。
歴代に金40トン、銀400トンを産出し、掘削坑道の総延長は100km、地下190mにも及ぶ。
金山守護の神 大山祇尊(おおやまつみ)
必ず礼拝して作業の安全と黄金の幸を祈った
湧出する地下水を掻い出す作業 坑木を使って落盤や落石を防いだ
むしろ袋に19㎏程の鉱石を入れて運び出した 女性も従事
坑外の作業工程
土肥金山はトン当たり35gの金がとれた。通常は1トン当たり3~5g。
金塊250kg(時価22音円)を触ったから金運が上がった
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現役の頃、1㎏の金塊は触ったことがありますが、このような大きな塊は見たことがありません。
250㎏もあれば、怪盗ルパンも重すぎて手が出せませんね。
金鉱と言えば佐渡だけと思っていましたが、伊豆にこのような大きな金鉱があることを知りませんでした。
勉強になります。
>八重洲口が馴染みですから、その反対側の皇居側の丸の内は縁遠いです。
同じです。
丸の内よりも有楽町・銀座方面に歩いてよく行きました。
むかしは「毛也之(もやし)」と記し薬用になっていたとは( ^ω^)・・・
浅草に勤めたころのラーメン店では、もやしを山盛りにしていたので、週一くらいに通ってました。シャキシャキして歯ごたえが好いです。
ギネス登録の金塊250kgをさわってきましたから、金運アップ疑いなしです・・・そぅ思いたい・・・
でも、金山は知らなかったです( 'ω')?
西伊豆からは富士山が奇麗に見えますね。こんかいは、お隠れになってました。
そうでしたか、佐渡金山に次ぐ金山でしたか。
私も、金塊250kgを触ってみたいです。
坑道めぐり、面白そうです。
源義家に頼朝と佐々木高綱。
そして、勝海舟と西郷隆盛 留魂祠など・・・。
人を惹きつける「洗足池」でした。
iinaは、土肥温泉に泊まり土肥金山でギネス記録の金塊をさわりました。