もののはじめblog

コメント歓迎 ! 
必ずコメントに参ります by iina

温室の花

2014年06月16日 | 神奈川圏

左の葉
について、訂正とお詫びです。
前にチャイニーズハットとご案内しましたが、葉っぱの名は「ゴリラ」でした。
名札に「チャイニーズハット」とあるのは、直ぐ上に植えられた木の方でした。係の方に尋ねて確認しました。
[於、神奈川県立相模原公園グリーンハウス]


ミズレンブ(水蓮霧)

熱帯性常緑高木。
果実は林檎のような色形で、表皮にワックスをかけたような光沢がある。
果肉は酸味があり淡白な甘みがあるらしい。
ベニヒモノキ(銅葉)

銅葉と紅花の対比が美しい。緑葉より花色が濃い。光線によく当てると美しい銅葉になる。
20cm以上にもなるまさにヒモのような花穂が幾本もぶら下がる珍しい花木。鮮やかでモコモコした赤花はとても目をひく。


メディニラ.マグニフィカ


熱帯雨林に生え、高さは3メートルほどになる。枝先から花序を下垂させ、
コーラルピンクの花を咲かせる。
和名は「大葉の宿り野牡丹」

エピスシア クプレアタ (アカジョー)


走出茎と呼ばれる茎を地面に這わせて、横に広がっていく。
桐の花に似ていることから紅桐草(ベニギリソウ)の別名がある。


再び、「ゴリラ」の話です。
GORILLA・・・・ジャンボコリウス

コリウス(Solenostemon scutellarioides)は、シソ科の非耐寒性一年草。
ジャンボコリウスの「ゴリラ」は、従来品種のコリウスとは比較にならないほど葉が大きく、その名前の通り世界最大クラスの株の太さが特徴。つまり、茎が太いのでゴリラと名づけられたようだ。
     < 戻る > 

コメント (7)    この記事についてブログを書く
« 紫陽花 | トップ | SUP »

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ベニヒモノキ (野の花)
2014-06-16 00:13:53
ひょっとすると、友人から種をいただいて いま3㎝ほどの
苗がそうかもしれません。

条件が悪くて 育つかどうか?

温室の植物園があっていいですね。ふだんなかなか見られない植物観察出来て、うらやましいですよ。
返信する
珍名ですね (MOTOMMZ)
2014-06-16 07:12:01
iinaさん思わず え!っと見直しました名前が変わって居ますので

温室の中も面白いですね、私は温室の中はレンズが曇ってしまうのであまり入りませんでした
可愛いお花も在るのですが、すぐに曇ってしまって、上手くゆきません
その後カメラはバックの中で留守番です(笑い)ゴリラの名前の由来を見て納得でした

ありがとうございました
返信する
2コメントに φ(..) (iina)
2014-06-16 10:34:45
(野の花)さん へ
最近は、運動会を1学期にやる学校が増えました。
花が一斉に咲く北海道は、いいかもしれませんね。

コリウス ゴリラは、生育が旺盛で夏から秋の花壇におすすめだそうです。
http://www.sakataseed.co.jp/product/search/code00224221.html




(MOTOMMZ)さん へ
立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花と称されますから、やはり百合は華麗です。

きょうにご案内した温室の花は、珍しいものばかりでした。

返信する
花の名 (勿忘草)
2014-06-16 23:16:20
花の名前は覚えてもすぐ忘れます。
それは覚えたとは言えないかもしれませんね。
とくに熱帯植物は身近で見ないこともあり。。。
返信する
(勿忘草)さん へ (iina)
2014-06-17 08:48:27
「夜目 遠目 笠の内」は、「嫁、と乙女、化さの内」とも読めますよ。 ・・・嫁と乙女に化かされるもの・・・
花の命は短いとも申しますから、化かされてみるのも人の世の常という風には参らなかったようですね。

紫陽花の花は、七色に変わりますから浮気性な花といいますが、一方で華やかでもあります。

返信する
温室の花 (motoko)
2014-07-16 16:15:23
iinaさん
TB有難うございました。

ご無沙汰していますが、ブログは拝見しています。
コリウスも種類がは豊富ですね。
変った色が多くなりましたが、でも、ゴリラの名前は
どうしてついたのでしょうね?。
ベニヒモノキは、フラワーパークの温室で見たことが
あります。

全国を旅して、旅行の思い出も懐かしく思い出されるのではないでしょうか。
中尊寺と金色堂のブログは、よく覚えています。
これからもご健康で、楽しい思い出を沢山作って
くださいね。
返信する
(motoko)さん へ (iina)
2014-07-17 08:57:31
「末は博士か大臣か」と、上昇機運に充ちた時代がありましたが、いまは普通であることで満足する人の多そうな時代ですね。

いま、日本舞踊最大流派の『花柳流』でお家騒動が起こって泥沼化しているようです。
一時的に家元を先代に預かった現・家元(親族でもない者)が、次の家元に指名されていた血脈のプリンスを突然除名、訴訟騒ぎに
なっています。家元などは、古来からの約束事ですから、博士も譲られることで就任できるらしく きわめてあいまいですね。
http://blog.goo.ne.jp/motokogoo/e/96c479cd6009e4ca7ef01b72647cde9c

返信する

コメントを投稿

神奈川圏」カテゴリの最新記事