奇偶
2007年03月01日 | 数
思いがけなく出あうことを奇遇という。きょうは、数の意外なめぐりあわせの「奇偶」について展開します。
「偶数たす偶数は偶数。偶数たす奇数は奇数。奇数たす奇数は偶数。」
よろしいですよね !
「奇数かける奇数は奇数。偶数かける奇数は偶数。」
そうですよネ。 この話に、ついて来ていますか?
ならば、「偶数かける偶数は?」
Aさん「偶数です。」
Bさん「いや、奇数ですよ」
「????」
”キスウタスキスウ”は8文字。8は偶数。
”グウスウタスキスウ”は9文字。9は奇数。
”グウスウタスグウスウ”は10文字。10は偶数。
”キスウカケルキスウ”は9文字。9は奇数。
”グウスウカケルキスウ”は10文字。10は偶数。
然れども、
”グウスウカケルグウスウ”は11文字。11は奇数。
したがって、Bさんが正解。
えっ? 何か不都合が生じましたか?
奇数か偶数かを問題にした
[ メビウスの輪 ]
「偶数たす偶数は偶数。偶数たす奇数は奇数。奇数たす奇数は偶数。」
よろしいですよね !
「奇数かける奇数は奇数。偶数かける奇数は偶数。」
そうですよネ。 この話に、ついて来ていますか?
ならば、「偶数かける偶数は?」
Aさん「偶数です。」
Bさん「いや、奇数ですよ」
「????」
”キスウタスキスウ”は8文字。8は偶数。
”グウスウタスキスウ”は9文字。9は奇数。
”グウスウタスグウスウ”は10文字。10は偶数。
”キスウカケルキスウ”は9文字。9は奇数。
”グウスウカケルキスウ”は10文字。10は偶数。
然れども、
”グウスウカケルグウスウ”は11文字。11は奇数。
したがって、Bさんが正解。
えっ? 何か不都合が生じましたか?
奇数か偶数かを問題にした
[ メビウスの輪 ]
奇遇かける奇遇はiinaさんとの出会い♪
どこかでめぐり会うことを楽しみにしています(ニッコリ♪)
最初の方は、真剣に考えていました。
昔々に習ったことですので・・・。
回答見て・オォォーーー!! w(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w オォォーーー!!
iinaさんのイメージは、とても丹精な顔立ちをしていて、冗談なんて言いそうにない感じで、人をビックリさせ、笑わせてしまう人です。
合ってますか??
iinaさんのブログに会えたのも、奇遇のなせるワザです。 (^_-)-☆
TBなんてめったにいただかないので
(更新もこのごろサボッテましたし・・)
嬉しかったです。
こういうのも奇遇っていうのでしょうか?
また遊びにきますね~♪
直球の正攻法な「数学」と警戒しましたか?
今回は、変化球を投げました。
後で追加した「メビウスの輪」は、ねじる回数を
偶数か奇数かで、結果が異なります。
昔を思い起こしてお試しあれぇ~。
(勿忘草)さん へ
浅草界隈を巡りまわってすれ違い、出会える確率は果たして
計算され得るものなのか、今度考えてみますね。
ただし、「快答」を期待しないでくださいな。
この冬のような暖冬だと、「解凍」できぬまま春がきそうです。
カテゴリー『数』も(32)を数え、後発『笑撃画像』に(33)と超されましたぁ~。
(motoko)さん へ
はやいものです、ことしも2ヶ月が過ぎました。
そして、ひな祭りが直ぐきますね。
ブログの展開は、『予想外!!』が真骨頂。
まさに「奇偶」は、警戒心を呼び起こしているところをうっちゃります。
iinaはいつも、誰にでも理解でき得る数学等々を心がけている積りです。
ただ、ちょっぴりひねって”驚かすスパイス”を入れています。
ひさかたぶりなカテゴリー「数」登板でしたぁ~。
(ぐれ吉)さん へ
乗ったエレベータが、誰も降りないのに各階総て停車するとは不快です。
こんな場合は、「宿命」とはいわずにブログの『題名』になりました。
このような奇遇には遭遇したくないものです。
住人に回覧板でバカなことをしないよう呼びかけても増長する仲間を
増やすだけとしたら、益々救われません。
ぐれ吉さんに出遭えたのは、「奇遇」ですよ、”偶数”とは申しませぬ。