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必ずコメントに参ります by iina

浅草寺の池

2007年02月27日 | 東京エリア
浅草は元々浅い沼地で、本堂左手の小川が名残を留める。


石橋は、元和4(1618)年に神橋として和歌山藩主の浅野但馬守長晃の妻で、徳川家康の娘振姫が寄進したという。



浅草寺本坊の伝法院の庭にも、心字池(小掘遠州作)が昔の浅草を偲べる。浅草にこんな水に湛えられた姿を想像しにくいけど、鎮護堂ちんごどう「お狸さま」から見ることができる。↓


嘗てあったひょうたん池と凌雲閣
いまは場外馬券売場になっている
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4 コメント

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馴染み (勿忘草)
2007-02-27 15:33:47
よく見る景色もこのように改めてみると
新鮮な感じですね♪

もしかしてニアミス?してるかも・・・(ニッコリ♪)
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はじめまして ()
2007-03-02 14:12:04
浅草寺・・大きくて 参拝者も多くて賑やかそうですね。ここの心字池 大きいのでしょうね。
きれいな小川に鯉が泳いでいていいですね。行ってみたいです・・
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(^^) (おゆき)
2007-03-03 16:32:42
浅草へは何度か行きましたが・・・
知らないことばかり
今度は「たぬき通り」へ行って招き狸を見てみたいです。
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おはようございます (iina)
2007-03-04 10:25:43
(勿忘草)さん へ
馴染みの方には、ありふれた浅草です。
でも、こうして人のいない池をみると
浅草寺のちがった側面をみる思いです。

(花)さん へ
伝法院は非公開のため、鎮護堂から覗ける
心字池の全体をとらえられないのです。

(おゆき)さん へ
オレンジ通りと交差する「たぬき通り」を
ご存知とは案外と"通"ですヨ。
12匹のたぬきたちが招きます。
あるいは、リンクを深堀り辿って知りましたか?
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