東京スカイツリー中心部の長い空洞がお披露目された。
この空洞は直径約10mで、タワー本体の頂上(地上約470m)まで貫く予定で、現在は200mほど延びている。空洞内には、地震の揺れを低減するための鉄筋コンクリート製の巨大な円筒「心柱(しんばしら)」や非常階段が造られる。
ところで、ツリーにキャラクターがいて「東京おしなりくん」というとは、最近まで知らなかった。
押上・業平橋地区の「押(おし)」と「業(なり)」からとって「おしなりくん」。
平安の歌人・在原業平をモチーフに、タワーをイメージした烏帽子姿。
天下の色男が、どうして東京に現われたかというと、隅田川に架かる「吾妻橋」に由来。在原業平を主人公にした『伊勢物語』の中にこの付近を舞台とした「都鳥」があり、「吾妻橋」の別称として業平橋を用いたとされる。
[ おしなりくんファン倶楽部 ]
この空洞は直径約10mで、タワー本体の頂上(地上約470m)まで貫く予定で、現在は200mほど延びている。空洞内には、地震の揺れを低減するための鉄筋コンクリート製の巨大な円筒「心柱(しんばしら)」や非常階段が造られる。
ところで、ツリーにキャラクターがいて「東京おしなりくん」というとは、最近まで知らなかった。
押上・業平橋地区の「押(おし)」と「業(なり)」からとって「おしなりくん」。
平安の歌人・在原業平をモチーフに、タワーをイメージした烏帽子姿。
天下の色男が、どうして東京に現われたかというと、隅田川に架かる「吾妻橋」に由来。在原業平を主人公にした『伊勢物語』の中にこの付近を舞台とした「都鳥」があり、「吾妻橋」の別称として業平橋を用いたとされる。
[ おしなりくんファン倶楽部 ]
ゆるキャラ流行り、何でもマスコットキャラにしてしまいますね。
今まで外からは眺めていましたが、内側を見たのは初めてです。
有難うございました。
「心柱」を後から入れるなんて、辛抱(心棒)が肝心ということ・・・。
設計者の「深謀」遠慮がうかがえまする。
かと思ってしまいました。
あまりパッとしない名前ですね~。
キャラクターの、おしなりくんの名前には、
押上と業平から、とられているのですね。
愛らしい、キャラクターです。
人気者になるかもしれませんね。
「お休みどころの家」、一度訪ねてみたいですね。
五重塔と同じように、礎石の上にのるだけになるのでしょうか。
五重塔と同じような耐震構造の仕組みと言うことは、昔の人の知恵は素晴らしいです。
だから、昔の人にあやかろうと、「おしなりくん」になったのですね。
そうか、すごく納得です。
ままたろうブログにも加筆させていただきます。
なるほどツリーがしなって、おしなりへの着想もありえますね。
しかし、東京スカイツリーは、クリスマスツリーのようで釣り合いません。
そのツリーが日本古来の五重塔の工法を採っているとなると、
和洋折衷して混乱してしまいます。
(ippu) さん へ
眼鏡をかけると、目が悪くなるのが進むといわれかけずに過ごし、免許更新
の都度、次の更新は裸眼は難しいといわれて、3回も更新できました。
いまは、免許は眼鏡付ですが近視眼ですよ。でも、普段は裸眼で暮らしています。
最近は、前よりも遠くが見えるような気がします。来年の免許更新に裸眼で
トライしてもます。ちょっと目を
自慢してみました。m(__)m
(656)さん へ
656さんが、ツリーより高さで勝ってます。
そのうえ、「辛抱→心棒→深謀」も ウマい !
(鷲谷芝嵐)さん へ
「紫葉漬け」から「しば漬け」となったとは、メモメモ。
「おしなりくん」の名付けの意味は、理解できましたがキャラクターが
流行る中で冴えませんね。
(いなりくん) へ
そういえば、おしなりくんは、えなりくんに顔も語呂も”かなり”そっくりですね。
(motoko) さん へ
孔雀が羽を広げている姿を、ひさしぶりに見ました。それも2羽は珍しい。
なにか好いことが起こりそうな予感がします。
ジャンボ宝くじを買ったら幸運を呼び込みそうです。
とりあえず雨が上がり晴れて、あたたかいです。
(銭無のとっつあん) へ
雨後はあたたかく、散歩で汗をかくほどでしたか。
風邪をひかぬようご注意ください。
少し歩くと歴史街道に史跡とは、近畿は恵まれています。
東京スカイツリーは、地下約35m程度まで掘り下げ、その穴にかご状の鉄筋を
入れていき、その後、コンクリートを流し込んでいるそうです。
http://www.rising-east.jp/webtv/news/cat22/post-8.html
(mamataro) さん へ
「スカイツリー天丼」とは、商魂たくましいです。5000円は高すぎます。
もっとも、ツリーは634mと高いですが・・・。
来年の夏に350mで、半分の高さですね。たのしみ。
ところで、「おしなりくん」は活躍していますか。
こんど出かけた折に、おしなりくんの屋形を訪ねてみよう。
日曜日だったので、彼、自室でぐんにゃりしてました。いつか近いうち、活動しているおしなりくんを見てみたいものです。