
金太郎を祀る公時神社(金時神社)。鳥居の上が金時山。
童謡に歌われる金太郎は、平安時代の侍で坂田公時(さかたのきんとき)の幼名。
坂田公時は丹波国大江山の鬼退治で知られる源頼光(みなもとのよりみつ:らいこう)の「四天王」と呼ばれた家来の一人。
金太郎のマサカリの右手に公時神社(金時神社)


金時手鞠石 金時宿り石:金太郎とその母である山姥が暮らしたとされる大岩


金時山の山頂から眺めた大涌谷と芦ノ湖 に仙石原
久しぶりの登山は疲れた。
登りばかりの山道は石がゴロゴロして、息が上がる。
小休止して息を整えても直ぐに息が上がる。
何度、息を整え直したことだろう。
登山口には「金時山75分」と案内があったが、90分くらい掛かっただろうか。
頂から富士山の絶景は生憎と拝めなかった。
頂からこんな富士が見えるという。


芦ノ湖の上に伊豆半島、光っているのが駿河湾。→

湯煙の上がる大涌谷

> つづく >>
童謡に歌われる金太郎は、平安時代の侍で坂田公時(さかたのきんとき)の幼名。
坂田公時は丹波国大江山の鬼退治で知られる源頼光(みなもとのよりみつ:らいこう)の「四天王」と呼ばれた家来の一人。
金太郎のマサカリの右手に公時神社(金時神社)



金時手鞠石 金時宿り石:金太郎とその母である山姥が暮らしたとされる大岩



久しぶりの登山は疲れた。
登りばかりの山道は石がゴロゴロして、息が上がる。
小休止して息を整えても直ぐに息が上がる。
何度、息を整え直したことだろう。
登山口には「金時山75分」と案内があったが、90分くらい掛かっただろうか。
頂から富士山の絶景は生憎と拝めなかった。
頂からこんな富士が見えるという。


芦ノ湖の上に伊豆半島、光っているのが駿河湾。→




くまにまたがり おうまのけいこ
ハイ シィ ドウ ドウ ハイ ドウ ドウ
ハイ シィ ドウ ドウ ハイ ドウ ドウ
童謡のこの歌で金太郎は知っていましたが、金時山や金時神社までは知りませんでした。
金時山からの眺望は素晴らしいですね。
1212mの山を登る価値がありそうです。
>11月22日には、「大工の日」でもあります。
なぜ、この日なのかというと、「11」を「2本の柱」、「22」を漢字の「二十二」に置き換えて、「土台と梁や桁などの構造体」と見立てたのだそうです。
語呂合わせで色々な記念日を作るものですね。
いただきものをお口にできて
前にブログに採り上げた1万円を超える「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を思いました。
それを掛け合わせたブドウを千円で買えるなら手頃な代金といえるかもしれません。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/562500a166db0cd5d55add2009170a70
> 金時山からの眺望は素晴らしいですね。1212mの山を登る価値がありそうです。
平日なのに案外と登る人がいました。外人にも若い男女の一組に出会いました。山で出会う者同士は挨拶しますから、
ことばを掛け合いました。あらためて、富士山を眺められる日に登り直したく思いました。
金太郎が、まさかりかついで
天下の嶮と言うのもよく解りますね。
「箱根八里」の作詞者鳥居忱のお墓が都立庭園「六義園」の近くのお寺にあります。
童謡の世界とはいえ、登り一辺倒でしたから疲れました。その日は、
iina宅のことしは、なぜか柿が大量に届けられました。姉宅からと親戚宅から送られた荷には甘柿が入っていました。
さらに、家内が農作業の手伝いをして頂いた柿は、総て渋柿なので柿のへたを取って 焼酎をかけビニール袋の中に寝かせて
います。 一週間ほどで渋味がとれて甘くなります。