紫陽花を浅草寺境内でさがしていたら、力石を見つけたよ。
「さし石」ともいう。江戸後期、酒屋、米屋の人足たちの間で、酒墫・米俵を曲芸のように持ち上げて、その力を競うことが流行した。この力石は、境内で行われた「力くらべ大会」で競い持ち上げられたもの。
正面の「力石・熊遊の碑」は明治7年、熊五郎という男が持ち上げた百貫(約375キロ)ほどの力石であり、新門辰五郎らがその記念として建てたもの。
下には大石と彫った石が見えるように、幾つかの力石を敷石にしている。
昔は、怪力がいたのですねぇ~。
その碑の真横からは、紫陽花と五重塔とのワンショット。
「観音で雨に逢いけり花盛」正岡子規 の句碑も立つ
浅草寺本堂の左横に、阿弥陀如来像(銅造)とのショット。
境内ご案内
[新奥山の碑]
[五重塔と写経供養塔]
[江戸の空]
[被官稲荷(ひかんいなり)]
[宝蔵門と二尊仏]
「さし石」ともいう。江戸後期、酒屋、米屋の人足たちの間で、酒墫・米俵を曲芸のように持ち上げて、その力を競うことが流行した。この力石は、境内で行われた「力くらべ大会」で競い持ち上げられたもの。
正面の「力石・熊遊の碑」は明治7年、熊五郎という男が持ち上げた百貫(約375キロ)ほどの力石であり、新門辰五郎らがその記念として建てたもの。
下には大石と彫った石が見えるように、幾つかの力石を敷石にしている。
昔は、怪力がいたのですねぇ~。
その碑の真横からは、紫陽花と五重塔とのワンショット。
「観音で雨に逢いけり花盛」正岡子規 の句碑も立つ
浅草寺本堂の左横に、阿弥陀如来像(銅造)とのショット。
境内ご案内
[新奥山の碑]
[五重塔と写経供養塔]
[江戸の空]
[被官稲荷(ひかんいなり)]
[宝蔵門と二尊仏]
喫茶ネバーランドのマスターです。
実は非常に遅くなってしまいましたが・・・今日6/19が満月(Full MOON)なんですよね♪今窓の外を覗くと小雨模様・・・ということは・・・お月様の姿はあらず・・・って感じです。残念ですが・・・6月は満月を見ることは出来ないという事になりそうです。どうですか・・・?満月観る事ができますか?みれたらラッキーですよね。この梅雨時期に観れたら本当に今年は良い事あるかもしれませんね。ハハハハハハハハ・・・・・
では今日は、”フォションのディンブラー”を御馳走しましょう。セイロン茶の最高級の茶葉から作った、上品な香り高いお茶なんですよ。ではでは・・・ゆっくりとお茶の香りを楽しみながら召し上がれ・・・。
マスターより
「アジサイ」に 連れられて、
浅草の梅雨を観光しました。
こんな仕切りもあるのでしたか。
いろいろな浅草の切口を魅せていただき、
ただ、ただ、
連れまわされるばかりですが、
納得してしまう"六"月 "ゴロウ"です。
ハイ、 ”六五六” 。
せっかくの満月なのに雨模様です。
残念ですが、蛇の目傘の花を咲かせ、雨に濡れた紫陽花を見て
気分転換しましょう。
”フォションのディンブラー”をご馳走様でした。
(ムツゴロウ)さん へ
まいどのご訪問をありがとうございます。
「逃亡者」の不思議発見を体験されましたか?
卯之助の持ち上げた力石の重さが 610キロとは、・・・61キロさえ持ち上がりません。
力くらべをした力石が浅草境内に置いてました。
地元の江の島 奥津宮には320キロでしたから、三野宮香取神社の半分ほどです。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/21d75039d4c3b51cfeabb7de3b9e694d
そして、弁慶が持ち上げた伝説の力石もありました。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/5853e2553f04df00655594edb2fa6f21
(セイショウ坊)さんのブログアドレスをコメント上に置きました。