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江の島に砂の道

2024年05月21日 | 神奈川圏
トンボロ現象で干潮時に江の島(奥)と片瀬海岸東浜(手前)がつながり、観光客が多く訪れたと新聞やテレビが報じた。
「トンボロ」はイタリア語で、日本語は陸繋砂州(りくけいさす)。橋を渡らずに「砂の道」を歩いてみたら如何でしょう

古くは徳川家康も歩いたと伝わる道と説明するが、浮世絵にも描かれているように、砂の道は干潮時の引き潮で現れるためほぼ毎日出現。
ニュースにこの現象を扱ったのは、はじめて
干潮と満潮は、毎日2度起こるから必ずしも珍しい現象ではない。
それでも、砂の道に出遭ったのは、偶然な数回ほどしかない。そのときは、嬉しくて島と片瀬海岸までの干潟を歩く。まるでモーゼの道。

  今年にトンボロが現れる日時
  5月21日火09:56
  5月22日水10:26
  5月23日木10:56
  5月24日金11:28
  5月25日土12:02
  5月26日日12:40

 【昔のトンボロ~砂の道~
前にiinaが採り上げた砂の道を①②③に集めた。  




   島の弁天さまと女神たち


「空から日本を見てみよう」に砂の道が撮影されていた  気づかなかったか説明されなかった。



江ノ島     

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
(ムツゴロウ) さん へ (iina)
2024-05-23 11:15:29
江の島の「トンボロ現象」=「砂の道」を報道したのをはじめて経験します。

「トンボロが現れる日時」をチェックしてから出かければ、「砂の道」を歩くことが出来ます。
返信する
砂の道を歩きたい (ムツゴロウ)
2024-05-22 05:41:38
トンボロ現象の砂の道のニュースを見ました。

ボクも歩いてみたいです。
返信する
(らいちゃん) へ (iina)
2024-05-21 11:13:46
岡山といえば、桃太郎が有名です。
魔法使いともいわれているとすると、吉備真備がモデルの可能性もあるのでしょうか?

ヤマト政権に吉備王国をからめると面白い物語りができそうですね。
また、「風の陣」高橋克彦著が奈良時代を描いた小説に、吉備真備も出てきます。
https://www.php.co.jp/kazenojin/

江の島にあらわれた「砂の道」は、モーゼが海割して出来た道を歩く気分になれますょ。
返信する
トンボロ (らいちゃん)
2024-05-21 08:59:55
トンボロに出会うとラッキーですね。
砂の道を歩くと、橋とは別の味わいがありそうです。
モーゼの道もそうですが、フランスのモン・サン・ミッシェルにも干潮時には歩いて渡れますよね。
トンボロはまるで日本のモン・サン・ミッシェルのような気がします。

>還付金手続きに銀行がからむことは皆無です。「起こる」のは「怒り」だけです
その通りなのですが、それがどうして経験豊富な高齢者の方が分からないのでしょうね。
返信する

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