27日(金) 、池袋の東京芸術劇場コンサートホールへ友に誘われてクラシックを観賞してきた。
はじめて「第九(だいく)」をライブで聴き、ことしは好い年の瀬を送れた。
「第九」は、ベートーヴェンの9番目にして最後の交響曲。
合唱が有名なので、はじめから歌うものと思っていたが、第4楽章に”四人の独唱”と”大勢の合唱”を伴って演奏されるのでした。
聴き知るメロディが奏でられ、舞台総出200人ほどで壮観だった。
この第4楽章の「歓喜」の主題は欧州評議会において「欧州の歌」としてヨーロッパ全体を称える歌として採択されているという。
1. ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第一幕への前奏曲
2. ベートーヴェン:交響曲第九番ニ短調「合唱付」
出演
東洋大学管弦楽団、東洋大学白山グリークラブ、坂戸第九を歌う会
指揮 中田 延亮
ソプラノ 小村 朋代
アルト 谷地畝 晶子
テノール 又吉 秀樹
バリトン 新見 準平
> つづく >>
せいぜいレコード、最近はCDで聞く程度です。
ひとしぶりの池袋で、誘ってくれた友と と で年忘れをしました。
> 入場時に感染予防のチェックはありましたが、座席は空けることもなく、通常通りでした。
演奏会には、2017年「第九」以来機会がありません。
前の日常に、はやくどって欲しいです。
(ヒマヒマノキ)さんのブログアドレスをコメント上に置きました。
12月6日が 「音の日」 でしたか。
5年前の年の瀬に「第九」を聴く機会がありました。
> 私は聴くよりも唄う方がいいのですが、第九は上の音(a)の音が出せないので、人生最大の悔しさです。
クラシック第九を歌うとは大したものです🎵