正月早々おおいに笑ってきた。
楽々 羽夢一
ばかうけ 伸太
京都から駆けつけた摂浩由指導によるお座敷遊びを客を巻き込んで楽しんだ
せん弥 摂浩由
あんみつ ペイ太郎
ペイ太郎の落語「竹の水仙」は左甚五郎の伝説と思いきや、それを現在の名人が作り上げていた。 —竹の水仙—
客が朝昼版と酒を飲み、一向に宿賃を払う気配もない。宿賃を催促すると、中庭の竹藪から竹を一本切ってくると、竹の水仙を作った。
客は、竹の水仙を宿屋の前に置いて、昼三度夜三度水を替えるように言い、町人なら五十両、侍なら百両、びた一文たりとも負けてはならない、と言い渡す。こんなものにそんな価値があるのかと思いながらも、宿主が言われた通りにすると、翌朝水仙の蕾が開き、見事な花を咲かせた。
そこへ通りかかった肥後細川公が、これを見て買って参れと家来にいいつける。
家来は百両といわれて怒って買わずに帰ると、殿様に大層叱られ、構わぬから買い求めて参れと催促した。
慌てて、宿屋に行くと宿主は、強気になって二百両に値を上げて買わせた。
客が百両づつを分けて平然としている。宿主が客に名を尋ねると、左甚五郎と名乗った。
正月気分が満喫出来でよいですね。
ことしは、珍しくも連日動いていて、3日は映画、5日は三越劇場で丘みどりの撃を観賞して参りました。
そして、6日からは普通の暮らしにもどって、月曜日ですから健康麻雀を打ってきました。
7日がボランティア活動でパソコン指導しました・・・。
これらは、ブログに順次採り上げてまいります。