予告編では「君の瞳に恋してる」が効果的に使われて心地よかった。
クリント・イーストウッド監督が、ブロードウェイで大ヒットしたミュージカルを基に描く。
1960年代にザ・ビートルズと並ぶほどの人気を誇ったアメリカのポップスグループ、ザ・フォー・シーズンズの光と影を数々の名曲と共に織りなす。
一世を風靡した「シェリー」の独特なメロディが生まれた瞬間は、いま聴いても電気が走るほど新鮮で、このメンバーが流行らせたのだと思いいたる。
日本では、ザ・ ピーナッツ、弘田三枝子、中尾ミエ、九重佑三子たちが歌った。
監督は、ラストのミュージカルぽいシーンを撮るために撮影したかったのではないだろうかと思うほどに、まことに好いシーンだった。
このシーンを見れただけで、大大満足な1本だった。
クリント・イーストウッド監督が、ブロードウェイで大ヒットしたミュージカルを基に描く。
1960年代にザ・ビートルズと並ぶほどの人気を誇ったアメリカのポップスグループ、ザ・フォー・シーズンズの光と影を数々の名曲と共に織りなす。
一世を風靡した「シェリー」の独特なメロディが生まれた瞬間は、いま聴いても電気が走るほど新鮮で、このメンバーが流行らせたのだと思いいたる。
日本では、ザ・ ピーナッツ、弘田三枝子、中尾ミエ、九重佑三子たちが歌った。
監督は、ラストのミュージカルぽいシーンを撮るために撮影したかったのではないだろうかと思うほどに、まことに好いシーンだった。
このシーンを見れただけで、大大満足な1本だった。
当時の日本経済は右肩上がりで勢いがあり、世の中がとても明るかったように思います。
昭和の良き時代の思い出です。
ところが期待した「ミュージカル映画」ではありませんでした。
YouTubeで シェリーを そしたら 尾崎豊のシェリーが
出て来て 究極の孤独な叫びが聞こえてきて
この頃何かにつけ 意図しないのに 尾崎豊に
突き当たる。
それで 押し花整理しながら 今日も一日彼の歌を
聞きながら作業を・・
懐かしい
昭和も遠くなりました。
時代の流れを実感します。
宣材写真のシーン(街灯の下の4人)が、あそこで登場したのが意外で驚きました。
1200~300年前の文物が、正倉院に大切に保存されているのですね。
ずいぶん前に、「北倉」、「中倉」、「南倉」ごとの意図や容れ物を含めた文物のドキュメント番組を見たことがありますが、
応時の貴重な文物には驚きをもちました。
「シェリー」は、よく歌われた昭和の良き想い出になっています。
(焼酎学生)さん へ
おとといは、朝はとてもよく晴れて富士山が見れたのですが、きのうのお出かけにそなえて江の島行きを自重しました。
「ジャージー・ボーイズ」は、ブロードウェイで大ヒットしたミュージカルでしたが、映画ではミュージカル仕立てではありませんでした。
焼酎学生さんには、残念なことでした。
(野の花)さん へ
今朝は雨で冷え込みましたから、温泉にでもつかりたいですね。
押し花して、温まるのも妙案ですよ。
尾崎豊が、お好きでしたか。 ^^
(延岡の山歩人K)さん へ
五家荘は、教科書でしか知らない場所です。平家の里なら、富山の五箇山にはよく出かけました。
五箇山に伝わるこきりこ踊りや麦や踊りは、五家荘につたわってなかったのでしょうか。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/2b9d54ef544a5d771e34c8b4751a4c0f
「せんだん轟の滝」は、紅葉に映え ”だんぜん” よく流れています。 冷たそう!
フィナーレを飾るクライマックスともいえますね。
ところで、YouTubeにフィナーレ映像が流れているのですね。これを知ると拙宅にも置きたくなりました。
笑ってお許しください。 m(_ _)m
辛口ワンパレードでした。 (^^ゞ
(京の昼寝~♪) さん へ
>ザ・フォー・シーズンズというグループは知らなくても、悪ガキがスターダムにのし上るまでを上手に描いている点では、満足のいく作品になっている。
アメリカにも四季があるということが、バンド名からわかります。
(cyaz)さんから拙宅には、TBだけでした。残念。
(映画と本の『たんぽぽ館』) さん へ
会話形式のブログなのですね。
えっ? この映画の場合にだけ効果的に用いたのでしたか。
iinaは、ラストシーンが一番盛り上がりました。ハイ。
ビートルズは、前衛過ぎて「イエスタディ」が評価されたことから改めて見直したほどに、ワンテンポ遅れて認めました。
「シェリー」は、日本では明るいポップスとして親しみを抱いて聴いていました。この歌の逸話を映画で知るにつれ、
和田弘とマヒナスターズが女性の高い歌声を使ったのは、このグループの影響が多少はあったのかなと思いました。
やはり、演劇は、その場でのエンターテイメントということで、リアルな話よりは、より面白い流れの方が重視されるのでしょう。
それでも劇も非常に面白かったのですが。