
いまは10日まで閉館している新橋演舞場で「八つ墓村」を観てきた。 『犬神家の一族』に続いての観賞。
観賞日の2月20日は、道中から劇場内もマスクで通した。観客もマスク姿が大勢。
あらすじは、戦国時代に起きた陰惨な事件の400年後、身寄りのない寺田辰弥が事件に関わった血縁であることを知らされて「八つ墓村」へ向かうと、再び殺人事件が起きるというもの。
同作は、1977年に野村芳太郎監督によって映画化されたので、テレビ放映の時に見ていた。
出演者は、金田一耕助、庄左衛門、要蔵役の三役を喜多村緑郎が演じ、双子の老婆・田治見小梅役の水谷八重子、田治見小竹役の波乃久里子、寺田辰役の室龍太(関西ジャニーズJr.)、田治見春代役の一色采、磯川警部役の石倉三郎、森美也子役の河合雪之丞という配役。
喜多村緑郎が犬神家でも金田一耕助を演じたが、今回はスキャンダルが原因なのかコロナウイルスが原因なのか、少ない入りであった気がする。
おかげで、前から11列目の一等席で観覧できた。
誘ってくれた友との飲食時
は、マスクをつけたり外したりするのが億劫なのではずした。

観賞日の2月20日は、道中から劇場内もマスクで通した。観客もマスク姿が大勢。
あらすじは、戦国時代に起きた陰惨な事件の400年後、身寄りのない寺田辰弥が事件に関わった血縁であることを知らされて「八つ墓村」へ向かうと、再び殺人事件が起きるというもの。
同作は、1977年に野村芳太郎監督によって映画化されたので、テレビ放映の時に見ていた。
出演者は、金田一耕助、庄左衛門、要蔵役の三役を喜多村緑郎が演じ、双子の老婆・田治見小梅役の水谷八重子、田治見小竹役の波乃久里子、寺田辰役の室龍太(関西ジャニーズJr.)、田治見春代役の一色采、磯川警部役の石倉三郎、森美也子役の河合雪之丞という配役。
喜多村緑郎が犬神家でも金田一耕助を演じたが、今回はスキャンダルが原因なのかコロナウイルスが原因なのか、少ない入りであった気がする。
おかげで、前から11列目の一等席で観覧できた。

誘ってくれた友との飲食時





どちらも、テレビで映画放送されたのを見ました。
アタマに角のようにタイマツを燃やしてたり、池から足がニョキっと突き出ていたのを覚えてますよ。
本と テレビドラマを数回 観ました
最近の映画なんですね
映画は なかなか見る機会が有りません。
「犬神家の一族」や「獄門島」・・
随分前に 映画を拝見しましたが
やはりテレビと違う迫力がありました。
私事、
最近・・ 少しでも眼の負担を軽減したく
当面の間 コメントを控えさせていただきますが
今後も ブログご交流 よろしくお願いします。
『犬神家の一族』や「八つ墓村」で金田一耕助シリーズが人気を得てからは、- 獄門島 - 悪魔の手毬唄 - 病院坂の首縊りの家- などを映画館で見ました。
きょうの「八つ墓村」は映画ではなく、新橋演舞場での生劇でした。
河合雪之丞が犬神家のときと同じく女形を演じました。
いまは、目に見えぬコロナウィルスの方が不気味です。
舞台で演じるこの作品を見てきました。
とうぜん、会場内は角を生やしたヒトはいず、マスク姿が多かったです。
この映画は、渥美清が金田一耕助を演じ。萩原健一 が忌まわしい血を持つ寺田辰弥の役でしたか・・・。
* ego_danceさんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置きました。
昭和13年、岡山の「津山30人殺し」事件をモチーフにしたのが『八つ墓村』でしたか。
テレビ放映で見たのは、金田一耕助を渥美清が演じた本作であったかもしれません・・・。
『犬神家の一族』を2度も撮った市川崑監督は、よほどこの作品にご執心だったのですね。
昨年にNHKがドラマ化していたのでしたか。
それらを見比べるのも面白いかもしれません。
でも、端折ってベスト作品はこれだと名指しされた映画を観るべきでしょうか("^ω^)・・・
当方は、劇場版をライブで見て参りました。
ライブハウスがウイルス感染源と騒いでいますが、当方は大丈夫かぃな("^ω^)・・・❔
* (そうだい)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上に置いています。
またまた、金田一耕助ものが見直されているのでしょうね。
2月に劇場版「八つ墓村」を見てまいりました。2年前には やはり劇場で『犬神家の一族』を採り上げました。
新橋演舞場の方は、主役スキャンダルとコロナウイルスが影響して閉館に追い込まれました。
まさか、落ち武者の祟りが遠因ではないでしょうね・・・。
* mobilisさんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置きました。
それを劇場版で観て参りました。
テレビ放映で映画版をみましたが、
* ジグソーハウスさんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上に置いています。
京都の撮影所見学はおもしろかったですから、ビデオとロケ地を見比べるのは、あんがいと楽しいかもしれません。
『八つ墓村』は事件の背景に伝説がありますから、かなりおどろおどしかったです。
* (さても)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置きました。