おとといから昼休みは花見している。きのうは遠出して千鳥ヶ淵に出かけた。半蔵門↑が見える辺りで稲荷寿司と巻き寿司を食べた。
帰ってWEBを調べると、満開のときは水面に桜の花びらがいっぱいで、ボートを浮かべると風情がありそう。してみると、ちょっと遅らせて来た方がよかったか。もっとも、天気は下り坂というしはじめての千鳥ヶ淵は好しとしよう。
[千鳥ヶ淵の桜]
江戸城の半蔵門は、服部半蔵の屋敷が門前にあり、半蔵が守っていた門といわれる。 この場所は、甲州街道の起点となっており、甲州方面の敵から江戸城を守るとともに、逆に、戦で江戸城に危難が迫った折には、甲州方面に逃げるという要衝なのだとか。
服部半蔵は、徳川家康の三河時代からの旧臣で、伊賀者(忍者)の頭。
本能寺の変(1582年)の際、徳川家康は泉州堺を訪れていて、半蔵は、世に云う「伊賀越え」の策を講じ家康の逃亡を助け、無事三河岡崎城に着いた。
帰ってWEBを調べると、満開のときは水面に桜の花びらがいっぱいで、ボートを浮かべると風情がありそう。してみると、ちょっと遅らせて来た方がよかったか。もっとも、天気は下り坂というしはじめての千鳥ヶ淵は好しとしよう。
[千鳥ヶ淵の桜]
江戸城の半蔵門は、服部半蔵の屋敷が門前にあり、半蔵が守っていた門といわれる。 この場所は、甲州街道の起点となっており、甲州方面の敵から江戸城を守るとともに、逆に、戦で江戸城に危難が迫った折には、甲州方面に逃げるという要衝なのだとか。
服部半蔵は、徳川家康の三河時代からの旧臣で、伊賀者(忍者)の頭。
本能寺の変(1582年)の際、徳川家康は泉州堺を訪れていて、半蔵は、世に云う「伊賀越え」の策を講じ家康の逃亡を助け、無事三河岡崎城に着いた。
服部半蔵の名前は、知っていましたが、
こういうことだったのですね。
教えていただきました。
今年は桜の開花も早く、土日は人でも多いことでしょう。
桜とお稲荷さん、まさにお花見気分でしたね!!。
マンションに囲まれた畑ですね。
最近は、iina住む町にはありますが、都心ではその畑さえ見かけぬ気がします。
桜の季節の千鳥ケ淵には、はじめてでかけました。
半蔵門周辺のビルから人をひきつけている風です。
でも、隅田公園か上野公園に軍配をあげたい気分です。
ただ、ライトアップされた桜が壕に浮かび上がると、幽玄の世界を創りそうでした。
いま、iinaブログの「浅草寺」は佳境にはいっています。
おそらく、iinaの「浅草寺」は、今後においても内容が最も充実した時期で
あろうと思われます。
明日は、浅草の「池」を掘り下げます。
(motoko)さん へ
"土筆づくし"ですね。
それにしても、ずいぶんたくさんな土筆です。
iina住む町の近くには、「つくし野」という町があります。
iinaが土筆を見たのは、一昨年の別府でしたから、ご無沙汰です。
「半蔵門」は、珍しい象の身体の半分しかはいらなかったという
逸話もあるらしいです・・・?
花だけでなく、あの“水辺とそこに浮かんだ花びら“が風情を引き立ててくれるますね。
ただ、ベルトコンベアーに乗ったように歩かなければいけないのがチョッと不満ですけれど。
あの話では、港区三田あたりがモチーフらしいと聞いて、なんだか気になります。
東京の人は、井の頭公園や鎌倉まで行けば、自然が残っているといいますが・・・。
昔は羽田のアナゴ、幕張のハマグリが名物だったようですね。佃煮も東京の佃島から伝わったと聞きました。
ビーチサンダル専門店のある葉山、魚のおいしい三浦・・・。どうなんでしょう?鎌倉も、のんびり歩けば面白いと聞きますが。
吉祥寺の「いせやのやきとり」食べてみたいです。クッキングパパにも出ました。
かんだやぶそば、駒形どぜう、神谷バーなど昔ながらの店は残っていますが、今の東京の人にあっているかどうか・・・なんて考えます
千鳥ケ淵で桜を見ながらお弁当だなんていいですね!!
コメントもご無沙汰しておりましたが、私は桜を見る余裕もない毎日で、ブログの更新も滞ったままです。
4月1日から再開の予定(あくまで予定)です。また、お時間ございましたら再開後、のぞいてみてくださいね。
iinaもラーメンが好きですが、そんなにこだわりがあるわけではないです。
ラーメンのソムリエ家ですね。
桜咲くころのお昼は、毎年 花見の弁当なので、ラーメンをご無沙汰です。
千鳥が淵は、130本の桜しかないのに随分人気なのは、場所によるものでしょうか。
きょうは、地元の千本桜を、寒くて小雨のため車で通りぬけしてきました。
(あずきだいず)さん へ
かんだやぶそば、駒形どぜう、神谷バーなどは、いまも繁盛していますよ。
もっとも、往時を懐かしむ方々が多く、若い人は少ないですね。
だんだんと、嗜好も変わっていくのでしょうか・・・。
(あやのすけ)さん へ
今晩は、鯛の刺身です。
昨夜は、煮こぼれで、小骨が多かったけど、さすがに鯛は鯛。
鯛の小骨で、釣られぬように気をつけながら、食べました。
福岡は、桜はまだでしたか。
関東は、一気に咲いたイメージで、ライトアップ手配も遅れ、
屋台が出たのも遅かったですよ。
きょうは、小雨で冷え込んだので、まだまだ桜をたのしめそうです。
そうすれば、お昼の花見弁当もたのしめるという寸法です。
昨年の千鳥が淵お花見日記トラックバックしました。
明日はほんとうに久しぶりに所用で鎌倉に行きます。八幡宮あたりを散歩しよう。
TBの都心の桜めぐりを、たのしく拝見しました。
友が桑の木のお盆をTV「鑑定団」で鑑定してもらったら、
2万円で買ったものが120万円になりました。
桑は、太くならぬものらしく珍重的な価値があったようです。
桑原、桑原・・・ではなく、ビックリ仰天 !
千鳥ケ淵で桜を見ながら寿司を食べるなんて良いですね。
私が行ったときは、大混雑で、食事をする場所なんてありませんでしたよ・・・