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江戸の空

2006年09月22日 | 東京エリア
浅草寺の本堂裏の広場からは江戸の空を見れる。ちょうど市川団十郎の像から浅草寺方面を眺めると、ビル群が隠れてしまい、江戸時代と同じ空があらわれるので、おでかけのうえご確認ください。
この団十郎は、九代目の歌舞伎十八番「暫」の像。




阿弥陀如来像(石造)  クリック


百瀬耕元の碑には、「澗水の藍よりいでて藍よりも青き百瀬の渕とこそなれ」の歌が刻まれている。耕元は百瀬流書道の祖。蜀山人詩。
写経供養塔、法華経供養塔、十万人講供養塔、地蔵菩薩像(石造)、宝篋印塔(石造)(ほうきょういんとう)、消防殉難者表彰碑、如意輪観音像(石造)、、釘供養碑、大谷米太郎夫妻像(ブロンズ)、宮古路豊後椽の墓等々がある。


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2 コメント

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aki さん へ (iina)
2024-09-27 11:35:49
雲もいろいろですね。

沖縄に旅したときは、まわりが直ぐに海だからか、通り雨が頻繁に降りました。

北陸も雨が多かったです。
「弁当忘れても傘忘れるな」の格言があるくらい降ります。山の天気ですね。

秋の空は高くて気持ちがいいです。
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素晴らしい像ですね。 (茶陶遊人の部屋)
2006-09-22 21:46:28
ついこの絵に見とれお邪魔します。さすが団十郎、思わず「成田屋」と声をかけたくなりますね。初代は荒事師の開祖といわれましたが、40代の若さで市村座の舞台で生島半六に殺されたとありますが、この像は何代目の団十郎なのですか、いずれも歌舞伎の世界では名優といわれる役者が出ていますね。
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