高山祭
2016年10月06日 | 旅
高山には、富山から片道2時間ほどの距離なので、ときどき見物に出かけた。
雅な高山祭のハイライトを集めたのでご覧ください。祭礼行列が町を巡り神社に帰っての境内でのイベント模様から屋台の曳き廻しまでをおさめた。
10分頃から後半のクライマックスをどうぞ。ラストは、屋台が曳き別れ歌「高い山」を唄いながらそれぞれの屋台蔵へと帰って行く・・・。
-1990~92年iina撮影-Youtube
(17分)
高山祭は、春の「山王祭」と秋の「八幡祭」二つの祭をさす総称。
16世紀後半から17世紀の発祥とされる。幾多の変遷を経ながらも、江戸時代の面影を残す伝統行事として、今日まで受け継がれてきた。
高山祭屋台は「動く陽明門」とも呼ばれ国の重要有形民俗文化財。
秋の八幡祭 / 毎年10月9日・10日開催
秋の彩りで染める「八幡祭(はちまんまつり)」は、旧高山城下町北半分の氏神様である桜山八幡宮の例祭。11台の屋台。
安川通りの北側・下町に「八幡祭」だけの11台の屋台が登場。屋台が町を巡る曳き廻しや布袋台のからくり奉納などの伝統的な祭行事が楽しめる。
総勢数百名におよぶ祭行列は、闘鶏楽や裃姿の警固など伝統の衣装を身にまとい、お囃子や雅楽、獅子舞に先導され祭地域をまわる。
屋台勢揃い
神楽台
桜山八幡宮境内
神馬台
「祭行列の巡幸」
町内巡行の大行列
大行列が八幡宮に帰還
帰還時本殿前にて祭礼 こどもたちが打ち鳴らす鐘は甲高く印象的だった
獅子舞奉納 本殿前境内
春の山王祭 / 毎年4月14日・15日
春の訪れを告げる「山王祭(さんのうまつり」は、旧高山城下町南半分の氏神様である日枝神社(山王様)の例祭。12台の屋台。
祭の舞台となる安川通りの南側・上町には、「山王祭」の屋台組の宝である屋台12台が登場。うち3台がからくり奉納を行うほか、祭行事では賑やかな伝統芸能も繰り広げられる。
神輿(みこし)を中心に、獅子舞や闘鶏楽(とうけいらく)、裃姿(かみしもすがた)の警固など総勢数百名の大行列が町を巡る。
1990年の春は、桜が満開でも雨だった。
そのため屋台蔵で屋台を見る。
11月28日に、ユネスコ無形文化財に日本の山・鉾・屋台33件中に登録される見込み。
雅な高山祭のハイライトを集めたのでご覧ください。祭礼行列が町を巡り神社に帰っての境内でのイベント模様から屋台の曳き廻しまでをおさめた。
10分頃から後半のクライマックスをどうぞ。ラストは、屋台が曳き別れ歌「高い山」を唄いながらそれぞれの屋台蔵へと帰って行く・・・。
-1990~92年iina撮影-Youtube
(17分)
高山祭は、春の「山王祭」と秋の「八幡祭」二つの祭をさす総称。
16世紀後半から17世紀の発祥とされる。幾多の変遷を経ながらも、江戸時代の面影を残す伝統行事として、今日まで受け継がれてきた。
高山祭屋台は「動く陽明門」とも呼ばれ国の重要有形民俗文化財。
秋の八幡祭 / 毎年10月9日・10日開催
秋の彩りで染める「八幡祭(はちまんまつり)」は、旧高山城下町北半分の氏神様である桜山八幡宮の例祭。11台の屋台。
安川通りの北側・下町に「八幡祭」だけの11台の屋台が登場。屋台が町を巡る曳き廻しや布袋台のからくり奉納などの伝統的な祭行事が楽しめる。
総勢数百名におよぶ祭行列は、闘鶏楽や裃姿の警固など伝統の衣装を身にまとい、お囃子や雅楽、獅子舞に先導され祭地域をまわる。
屋台勢揃い
神楽台
桜山八幡宮境内
神馬台
「祭行列の巡幸」
町内巡行の大行列
大行列が八幡宮に帰還
帰還時本殿前にて祭礼 こどもたちが打ち鳴らす鐘は甲高く印象的だった
獅子舞奉納 本殿前境内
春の山王祭 / 毎年4月14日・15日
春の訪れを告げる「山王祭(さんのうまつり」は、旧高山城下町南半分の氏神様である日枝神社(山王様)の例祭。12台の屋台。
祭の舞台となる安川通りの南側・上町には、「山王祭」の屋台組の宝である屋台12台が登場。うち3台がからくり奉納を行うほか、祭行事では賑やかな伝統芸能も繰り広げられる。
神輿(みこし)を中心に、獅子舞や闘鶏楽(とうけいらく)、裃姿(かみしもすがた)の警固など総勢数百名の大行列が町を巡る。
1990年の春は、桜が満開でも雨だった。
そのため屋台蔵で屋台を見る。
11月28日に、ユネスコ無形文化財に日本の山・鉾・屋台33件中に登録される見込み。
地方とは言え、京都にも負けない雰囲気です。
各地方の伝統あるお祭り、これからも頑張って続けて欲しいものです。
昔々 趣味で 切って収集をしていた時
高山祭の事 初めて知りました。
とても美しい切手で印象に残っています
iina様のおかげで お祭りの事
よくわかり 良かったです
思っていたとうり 華やかな お祭りで楽しそうですね
ただ暑い所だけでなく、徳川家康が御殿を造るなど気持ちを篤くするところのようです。古い家屋が往時を偲べます。
>高山祭の屋台勢揃い、豪華絢爛で圧巻です!地方とは言え、京都にも負けない雰囲気です。
高山祭屋台は「動く陽明門」とも呼ばれ国の重要有形民俗文化財だそうですから、YouTubeにもラストに動く屋台を撮り
ました。各町内に戻るために曳かれて行きます。
高山祭を一網打尽にする楽しみ方は、2日目の15時以降がおすすめです。
観光客は家路につきますから、町は空いてきて、大行列が神社に戻る様子から、一奉納とイベントを見物できます。
9日・10日開催ですから、まだ間に合いますょ。
2日目の15時以降に着けば、多くの観光客は家路につくため、町は空き、大行列が神社に戻る様子から、境内の奉納イベントが見ものてす。
そして、ラストには、曳き別れ歌「高い山」を、こどもたちが唄いながら それぞれの屋台蔵へと帰って行く様が好いです。
八幡祭りの屋台はきらびやかです。
京都は山鉾と言っていますが、高山は屋台なのですね。
京都を真似て始まったのかどうかは分かりませんが、京都を凌ぐような絢爛なお祭りでビックリしました。
地元の方もこのお祭りには力が入るでしょう。
>キリンビールの横浜工場が鶴見にあるので、今度行ってみたいです。
出荷される前の一番搾りの味を試してみてください。
市販されているビールと一味違うような気がします。
ビール好きのiina様ならきっと満足される事と思いますよ。
茶臼山界隈を歩いていますが、ご縁がなかったです。
でも、散策の折に一心寺を見つけて見物しました。
一心寺に真田の抜け穴といわれる井戸があったとまでは、知らなかったです。
大坂城に近い玉造稲荷神社にも、たまタマ 行き合わせました。(^_^;)
>高山祭 京都のお祭りを思わせるような雅なお祭りですね。 八幡祭りの屋台はきらびやかです。
飛騨の材木は豊かですから、屋台彫刻にも匠の技を競いあったのでしょうか・・・。
からくり人形の巧みな動きを披露する奉納や、仕掛けが施された戻し車など、匠の技が生きています。
祭の起源は、飛騨の領国大名金森氏の時代(1585年から1692年)、屋台の起こりは1718年頃といわれます。
http://kankou.city.takayama.lg.jp/2000019/2000020/2000724/2000723.html
今年の秋祭りは行くことができませんでしたが
毎年でかけるんですが・・・
豪華絢爛ですね、屋台の勢揃い!
圧巻ですね。
屋台勢揃いから行列に獅子舞と見て飽きません。
行列が神社に帰って来るところは、圧巻でした。♪
しかし、秋の高山祭は、よく晴れ渡って素晴らしいお祭りを堪能できました。
愛知にお住まいなら、毎年でかけることが出来ますから iina~。
おすすめしたい高山祭です。