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三笑亭可楽

2005年04月03日 | 東京エリア
浅草の潮江院で三笑亭可楽の落語を聴いてきた。
毎年、四月の第一土曜日は初代の法要を営み、三笑亭一家のイベントを催している。
数年前に潮江院内で墓石のかけらが発掘されたので、場所がわかったそうだ。
笑三師匠はお参りだけに来たけれど、落語家は粋でなくてはならないしその名前もしゃれて命名していますね。
しかし、江戸っ子気質や威勢のいい語りは、いまや古典にしか息づいていないかのようだ。
九代目・可楽


隅田公園では、桜はまだつぼみだけど花見客がさわぐ中、歌謡ショーや地元産業皮革製品のバザールが行われている。
夕方肌寒かったもののステージでの漫才コンビが、子供たちとのやり取りをはじめたのは好いが、芸の都で育った浅草っ子はこましゃくれていて子供たちの方(6~4歳の6人)に分がある風に映りおかしかった。by 桜橋花まつり
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3 コメント

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九代目・可楽 (osan3)
2005-04-03 12:20:20
お久しぶりですね。九代目・可楽ですか、彼が「可勇」といった若い頃には、よく聞きました。



八代目の話題をtbしました。
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ごめんなさひ… (なま)
2005-04-03 17:42:35
日本史…かっこいいですねwってか1+1に感動しましたwこれからもよろしくお願いします。written by makurano-kusako.

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TBありがとうございます (nighthead)
2005-04-06 00:00:00
落語の「粋」も知らず寄席にも一度行っただけで、昔お遊びで「三題噺」をやっていた次第です。
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