



「飛鳥・藤原」を世界遺産の文化遺産にするというのがメインテーマ。
ただ、見える遺跡が少なく埋没した向後の発掘にゆだねる「謎」が魅力と訴えても国際的には弱いように思えた。
でも、日本の古代国家のあけぼの原風景は魅力に富んでいる。
万葉集も文化遺産として提唱しているらしく、敵も巷の声も拾い上げる度量の広さかあり、貴族が村里の女にふられた歌を盛っておおらかともいえ好い加減でもある。
夕の反省会には、もつ煮込みがおすすめという「赤津加(あかつか)」で盃


1. 記念講演「飛鳥万葉とは何か」 居駒 永幸氏(明治大学経営学部教授)
2. 記念講演「日本国誕生の地 “ 飛鳥・藤原 ”」- 考古学の発掘調査から -
田辺 征夫氏 (世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会 専門委員会委員)
3.トークセッション
[パネリスト]
里中 満智子氏(マンガ家)
吉村 武彦氏(明治大学文学部教授)
居駒 永幸氏 / 田辺 征夫氏
[コーディネーター]
関口 和哉氏(読売新聞大阪本社編集委員)

「明日香・藤原の宮」は魅力はありますが、世界遺産に登録するには少し弱いような気がしますね。
でも、日本人には何となく惹きつけられる場所でもありますね。
>また、和琴(わごん)、琴(きん)を聴きましたが、琴をつま弾いてたのしむ「独琴」が、琴線にふれる心地がしたものです。
和楽器は雅を感じるので、私も好きです。
駒形茂兵衛の名を出されると記憶に残っているほどですから、幼いころから親しんだ名です。
おそらく駒形生まれの茂兵衛なのでしょう。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/29d72a434a4ff3297f9953f65f7677b5
Kさんかには、この句をいただきました。 m(_ _)m
飛鳥(明日香)に埋もれた
新発掘 きょうかあすか 飛鳥なり / iina川柳
和製英語がとどまりません。好奇心旺盛な民族かもしれません。
デコポンは、熊本の友が贈ってくれてから大ファンになり、少し高くても買って食べています。最近は、ウィスキーの肴に
しています。
鎌倉は無理でしたが、明日香は世界遺産登録成るといいですね!
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/a0008d02f19a49c381d53a3083f53016
鎌倉も、世界遺産登録をめざしていましたね。
飛鳥も世界遺産の登録を模索している風です。
世界遺産になると、観光客が増え混雑するのが困りものでもあります(^^ゞ
おひさしぶりでした。 m(_ _)m
http://blog.goo.ne.jp/mamataro