初席の10日に浅草に行った。初席は、顔見世興行なので次々に演者が入れ替わる。
そのため、一日に６０組であれば、入場料３０００円なので１組５０円になると笑わせる。
前の年にも同じように、１組５０円だから面白い高座もあれば面白くないのもあるから、次を期待して欲しいと笑わせた。
1時から7時頃まで聴いたので、たしかにお安い。
人間国宝の柳家小三治も含まれるから、一組にどれほど出演料を分配するのか心配になる・・・。
小三治は、マクラで真打昇進時のハナシをし、さん治から小三治に名が小さくなったと師匠に不満をいうと、「大をつけてみろ、大惨事になっちまう。」と師匠の小さんが答えたという。
その後に「小言念仏」を演った。小三治の初席で本題を聴くのは３度目だから、さじ加減で短くも長くもしやすそうだから演じやすいのかしらん。
少し早目に寄席を出て、腹ごしらえの後に浅草を歩いた。
新仲見世にフクロウが客寄せしていたので、ことわって撮らせてもらった。
夜景の浅草寺も、また好い。
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夜の浅草 行った事ありませんが
ライトアップされた浅草寺は お見事ですね
ビューティフル ワンダフル。
もったいないかな⁉
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/7388be686041355f74bbb64d02c554d0
その後は、Ｋさんが「視界がきかなくなり 気分的には、天国から 一気に地獄 の 厳しい登山」と告白された通り、
「八甲田山死の彷徨」のようです。
ブログを見ている方は、お蔭で好い絵を愉しめました。スキーしていたときに、こんな吹雪に遭った経験はあります。
おつかれさまでした。
＞ ライトアップされた浅草寺は お見事ですね ビューティフル ワンダフル
寄席で、噺家さんがライトアップの浅草寺がいいですから是非見て行ってくださいと促したので、久しぶりに夜景を
楽しみました。
＞ 浅草に住んで20年、まだ一度も行ったことがないです。もったいないかな⁉
浅草演芸ホールの木戸銭は、通常 大人２８００円ですょ。
この代金で人間国宝の柳家小三治を聴けます。
誰も寄席に行くのを「よせ」とは言わぬはずです。
寄席には一度も行ったことがありませんが、
朝から２１時まで３千円（普段は２８００円だそうですが）で
一日居られるのですか？
『良いカメラ、上手な腕、長い写真歴』なのでしょう
ね！
東洋館へは、招待券で良く行きます
９つのクラシックホテルの中では、箱根にゴルフ旅行したときに、富士屋ホテルにお昼のランチを食べたご縁しかありません。
＞ 寄席 ・・・ 朝から２１時まで３千円（普段は２８００円だそうですが）で一日居られるのですか？
浅草演芸ホールの今日の開幕は11時ですから夜の9時まで１０時間も聴くことができます。初席興行は朝９時開幕から
１２時間笑えるということです。ハイ、此処は入替制ではありません。
お弁当を持ち込んで、ごゆっくり聴いて行ってください。
http://www.asakusaengei.com/
お豆腐の 「１丁」しか "ご縁" がありません。 ＾＿＾；
せっかく貯め込んだのに、配偶者と子や孫に渡せればと思いますが、お金に執着があって教えられないまゝ
亡くなってしまったのでしようね。 なんとも・・・。
(慶喜)さんは浅草近くにお住まいでしたか。iinaは浅草に勤めていたので浅草年間行事を作ってみました。
なお、カメラは、バカチョンのデジカメでも高性能で軽くて持ち運びやすく重宝しています。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/5407097e93a14969309e2bd295bba985
トーフ売りは、最近でも時たまに耳にすることがあります。
関東では、早朝から納豆売りがまわっていたらしいですね。
九州生まれのｉｉｎａには納豆に馴染みがなくて、甘納豆しか連想できません。
そんな甘納豆を朝から食べるんだぁ～❔ と思ってました。
これらの売り声を、寄席で聴いたことがあります。
かなりの売り声を、さまざまに繰り出していて懐かしかったです。煙管売りとか初めて聞くのもやってましたょ。