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昨日、「ねんきん特別便」が会社に届いた。
納付記録の正誤を、本人に確かめるために送付されたもの。10月末には現役世代の加入者約6200万人に発送し終える予定という。
ただし、60歳超の年金対象者と直近に希望した等で受け取った者は、会社宛には届かない。(かみさん宛には、自宅に届くのかなぁ?)
資格を取得した年月日(入社日)と資格を失った年月日(退社の翌日)がつながっているかを、念入りに確認したい。とくに、転職経験のある人は、要注意だ。
また、コンピューター入力する際に氏名のカナ入力をしたので、名前の読み方も確認。ほかのポイントは、特別便の別表を参照。
幸いに、iinaの記録にミスはないようだ。
しかし、報酬月額(給与)の履歴ヒストリーが開示されてない。
これでは、入力ミスや社会保険事務所が保険料納付率を高めるために、職員の保険料を実際より下げ、会社負担を少なくさせた等の間違いのチェックができない。
確認後、アンケートに回答して、会社で集めて返送するようになっている。
日本の年金は、戦時中の戦費調達を目的としていた。なので、支払いに関する記録管理はずさんだった。加えて、戦争中に疎開をさせた記録を紛失したりして、余計混乱した。
さらに、コンピューターへ移行する際に、控えと入力事項のチェックをしていないことが暴露され、混乱がつづいている。民間では、このチェックは常識なのだが・・・
。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
![](http://www.whocares.jp/cnt/c2?id=ina)
納付記録の正誤を、本人に確かめるために送付されたもの。10月末には現役世代の加入者約6200万人に発送し終える予定という。
ただし、60歳超の年金対象者と直近に希望した等で受け取った者は、会社宛には届かない。(かみさん宛には、自宅に届くのかなぁ?)
資格を取得した年月日(入社日)と資格を失った年月日(退社の翌日)がつながっているかを、念入りに確認したい。とくに、転職経験のある人は、要注意だ。
また、コンピューター入力する際に氏名のカナ入力をしたので、名前の読み方も確認。ほかのポイントは、特別便の別表を参照。
幸いに、iinaの記録にミスはないようだ。
しかし、報酬月額(給与)の履歴ヒストリーが開示されてない。
これでは、入力ミスや社会保険事務所が保険料納付率を高めるために、職員の保険料を実際より下げ、会社負担を少なくさせた等の間違いのチェックができない。
確認後、アンケートに回答して、会社で集めて返送するようになっている。
日本の年金は、戦時中の戦費調達を目的としていた。なので、支払いに関する記録管理はずさんだった。加えて、戦争中に疎開をさせた記録を紛失したりして、余計混乱した。
さらに、コンピューターへ移行する際に、控えと入力事項のチェックをしていないことが暴露され、混乱がつづいている。民間では、このチェックは常識なのだが・・・
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![](http://iinad55.at.infoseek.co.jp/b-mo.gif)
間違いなしでの答えで郵送しました
何十年か先だからと思いながら!
でもしっかり見ました
私のところにも数日前、『特別便』が届きました。しかし、こんな記録を確認しろと言われても、昨今の社保庁の記録改ざん疑惑からすると、なんの意味も成さないでしょう。
まったくこの国の役人のやることといったら・・・
主人のはノーミスでしたが、息子のは住所が違っていました。 間違っていても届くのはすごい?のですけど、内容には間違いないけれど、住所が
間違っていた、ということに、回答用紙で気づいてくれるのでしょうか?
間違いがなくて結構でした。
ならば、かみさんのは自宅に届くのですね。
(まなごいしのもと)さん へ
役人のミスを、加入を義務化された国民が証明しなければならないなんて
可笑しなことです。
役人は、コンピューター化で入力内容をしなくてもよいと、上司から命令
されたから、自分たちのせいでないと舌を出しているはずですが、今日の
混乱を予想できぬとは常識の想像力に欠け、情けないことです。
(楽母)さん へ
「矯正展」とは、どんなイベントかと思いました。
もっとも、考え方によれば囲いの中の彼らの作ったものの方が、
娑婆よりも信頼が置けるかも知れません。
きのう山本周五郎「かあちゃん」を読んだけど、会ったことも
ない長男の友だちが、ふとした過ちから牢屋に入り、放免後の
生活の途にと家族中で銭稼ぎします。
しかも、その金を盗みに入った泥棒までも家族の一員に育て上げる。
現在では、とても考えられぬ人情劇が展開して、涙を誘います。
その刑務所に入らねばならぬ余程の事情もあったかも知れず・・・。
全然間違いなし! 手ぐすね引いてまっていたのに。
おかしなものですね。
本来ならば喜ばなければいけない筈なのに。
任せても善いという批評票なのではありませんか。
ねんきん特別便が、間違ってなくて宜かったですね。
厚生年金の基礎年金を代行する厚生年金基金は、社保調してデーター
を転記するのですが、社保事務所は民間任せでチェックしていません。
民間の担当者の意識によっては、チェックがおろそかになっている
危険性があります。
(ippu)さんは、厚生年金基金の加入者ではありませんでしたか?
支給金額も、全額国からの支給より有利だったようです。
しかし、昨年この基金は解散し、全額国に移管されました。
解散だと、企業年金連合会(旧・厚生年金連合会)から支給される
のですが、国に吸収されましたか?
基金は、国よりも1%は上乗せしていて、更に加算年金がある場合は
退職金を年金にしたものです。
ですから、
元々は、厚生年金よりも多目にもらう仕組みになって優遇されていますね。