![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/6c/c249dc84b6b162b9b3f8a091f4b7b189.jpg)
本作のキャッチコピーは「絶望の、産声。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/d9/889c00e01ca7c6cd290bf8cede27340e.jpg)
『プロメテウス』(2089年-2093年)
『エイリアン』 (2122年)
『エイリアン2』(2159年-2179年)
『エイリアン3』(2270年)
『エイリアン4』(2470年:前作の200年後)
* 本作「コヴェナント」は2104年なので、プロメテウスの11年後を描く。
リドリー・スコット監督が「『プロメテウス』はエイリアンを誰が何のために生み出したかという映画だった」と説明し、「本作では、創造主とその理由により近づくことになる」と語った。
これほど映画化された「エイリアン」を惰性で見たが、面白かった。
「コヴェナント」の未公開映像
リドリー・スコット監督の次回作のタイトルは『エイリアン:アウェイクニング(原題)』になる可能性があると話した。
監督いわく、新シリーズはオリジナルの『エイリアン』の起源に迫っていく物語。
しかし、時系列としては『プロメテウス』、『アウェイクニング』、『コヴェナント』の順に進み、宇宙船が向かう先で全てが明らかになる構想だとか。
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脚本家も監督も凄いですね。
私には400~500年先は想像ができません。
それだけにどのような映画になるのか興味も湧きますね。
>二上山を桧原神社から眺めたことはありますが、行っておきたかった山です。
檜原神社から眺めた二上山は美しいですね。
その山の麓に行ってきました。
石光寺や当麻寺には冬のボタンが咲くころに行くと更にいいようです。
砂を、方形と円形の二つを一緒に並べた庭をはじめて拝見しました。
当麻寺に籠った中将姫が、「石光寺」の井戸で蓮糸を染めたり干して當麻曼荼羅を編んだのでしたか。
當麻寺には行っていたので、この寺にも寄ればよかったです。
> エイリアンは観たことがありませんが、構想としては450年先までを考えているのですね。
エイリアンの造形が秀逸ですから、
こちらのエイリアンは、ワンちゃんみたいですね。
しかも、よだれを垂らして・・・。
6作も映画化された「エイリアン」ですから、期待しないで惰性で見ましたが、面白かったです。
(ネタバレ映画館) さん へ
> “ロボット三原則”違反だ!
① ロボットは人間に危害を加えてはならない。
② 人間にあたえられた命令に服従しなければならない。
③ ①②に反するおそれのないかぎり、ロボットは自己を守らなければならない。
調べてみたら、“ロボット三原則” は上のようでした。
体内移植しての成長が速すぎますが、概して面白かったです。
エイリアンがシリーズ化されると突拍子のないことを犯さないとインパクトが弱くなるとでも考えているのでしようね。
(パピとママ映画のblog) さん へ
> 冒頭に登場するデヴィッド・・・披創造主である自分は創造主よりも偉いのではないか・・・自分が神になる、人間たちを支配する王になる
(西京極 紫の館) さん へ
エイリアンの造形はプレデターと同様に素晴らしいモンスターです。
続々とエイリアンが世に出ると、本家本元が更に想像を膨らませたくもなることでしょう。そんな新シリーズといった印象でした。
エンタテインメント的に面白かったですが、アンドロイドがエイリアンを生み出すのは遣り過ぎではあります。でも、本作は『プロメテウス』より面白かったです。
> 惑星でエイリアンを倒して終わりって思わせておいて、戻った宇宙船でもう一戦。アイツがアイツで、アイツがアイツのフリしてたというのも予想の範疇
そんな気もします。(^▽^;)
この次があるらしく、ラストはそのように種を仕掛けたというわけなのでしょうね。
(事務職員へのこの1冊) さん へ
> 「紅茶を注いでくれ」 アンドロイドは、少しのあいだ逡巡し、しかし社主のためにサーブする。彼はどうやら父親を尊敬していない……
この冒頭シーンは、従うどころか抗いそうな不気味さが漂っていました。
後で振り返れば、映画の行く末を予想させる冒頭でした。
> さすが、R15
生徒さんが映画館に見当たらなくてよかったですね。でも、ホントは、みつからないように隠れていたりして・・・。
(極私的映画論+α) さん へ
> 正直一番気に入らないのは旧型も新型も「同じ顔」ってことと、ロボット三原則を無視してるってことかもしれません(爆)
「ターミネーター」も旧新型ともにシュワルツェネッガーでした。
そのようにすることで、善悪が逆転する痛快さがありました。本作でも、入れ替わる隙を与えておいたのですから・・・。
たしかに、ロボット三原則違反ですね。
① ロボットは人間に危害を加えてはならない。
② 人間にあたえられた命令に服従しなければならない。
③ ロボットは①②に反するおそれのない限り、自己を守らなければならない。
(源之助の日記) さん へ
> 微妙な出来だった前作プロメテウスを見た上で"わざわざ"映画館まで見に行くようなエイリアンファンなら楽しめるかとw
いくらヒットしたからといっても、新シリーズは創りすぎと思いながらも、見に行きました。でも、それなりに面白かったです。
9スクリーンあるシネコンに、最近は一番大きなスクリーンにご縁がなかったのに、3作連続でしかも<THX方式>で鑑賞しました。
関ヶ原
落語は、その場で爆笑するのが分かり易くて好ましいですが、家に帰ってじんわりおかしみを噛みしめて笑うなんていう噺もあるやに聞き及びます。
その楽しみ方は、ひとそれぞれであろうと思いもします。
> 冒頭で社長とアンドロイドとの会話で為された「創造」及び「創造者になる」という恐怖。
この点に、収束しそうです。
(日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~) さん へ
> 「未来」と遥かな「過去」の悪意が混ざり合い、「ダークさ・凶暴さ」が完成すること(汗)
たしかに、エイリアン番外編は、手がこんでますね。
そこに面白さも考えすぎなきらいもあります。
(『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭) さん へ
> エイリアンのスペックは、作品を重ねることに付加されていくので、もう、何でもありですな。
まとこに・・・。 想像の世界ですから、われわれは泳がされるまゝです。困った
> 戦争を仕掛けて、その世界での戦いを終わらせようとした『2』でのジェームス・キャメロンは偉かったな^^
エンターテイメントでは、興行的に一番面白かったです。
もしくは若き日の彼女に似ている女優さんでも探してくるでしょうかね?
ハリウッドなら十二分にやりそう…。
しかしまともなアンドロイドのウォルターさんもそこそこ良い味出してましたけど、
エイリアンの名を冠した作品なのに主役が人間でもエイリアンでもなく、
人間から見るとロボット三原則ガン無視の倫理規定のブッ壊れたアンドロイドさんが主役というw
次回作もこの分ですとデヴィッドが主役何ですかねぇw
>ひょっとしたら優しいエリザベスに愛情をいだいたのかも知れず、愛していながら殺すというこのあたりのエグさ。負の妖しさ。
アフリカの人食人種は、「あなたを愛してる」を現地語では「あなたを食べてしまいたい」だそうです。
あんがい愛しながら殺すというのは、あり得る愛情表現なのかも・・・?
(映画と本の『たんぽぽ館』) さん へ
> 人跡未踏のはずの未知の惑星から聞こえてくるのが「カントリー・ロード」の曲。
絶対に怪しい星です。罠が仕掛けられていると警戒しない方がおかしい状況です。
それでも、その星に立たなければ映画になりません・・・。
「プロメテウス」よりは、面白かったです。
(映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ~) さん へ
> だんだんと哲学的分野に迷い込み『エイリアン』(1979)へ繋げるためどのように持って行ったらいいか試行錯誤で未だ迷走状態?
想像のパーツをつなぎ合わせて観客を驚かそうと仕掛けますから、見ている方は右往左往させられます。
なるほど、ウオー
(CINECHANが観た映画について) さん へ
> 「プロメテウス」の最後でエイリアンが誕生しており、それがどうなったのかと思ったら、「プロメテウス」の続編でもあったんだな。
CINECHANさんの「ちょっと歪んだ創造」な通りな印象です。やはりは自然界に存在したエイリアンの方がスッキリします。
新たに発見されるエイズなどのウィルスは、未踏の荒野を人類が開拓して掘り起こしているそうです。
電波を放っていること自体が怪しいと思うべきなのに、・・・そりゃ~映画を見る方にサービスするためにも、行かなくちゃ・・・。
>いくらなんでも成長がはやすぎるだろ!という疑問はさておき
この疑問も、目をつむらなきゃ、面白くならないもの・・・。