ブーメランは立てて、右手で投げて左回りに飛ばすのがコツ。ほとんどが、水平になって戻ってくる。羽根の上の方が少し膨らんだ形をしているので、上の方に向かって揚力が生まれる。
このとき、回転面の上側の羽根①が下側の羽根②より空気に対する速度が速くなるので揚力が大きくなる。
整理すると、ブーメランを立てて投げると揚力は水平方向に発生し、回転の中心より上と下では次の理由で揚力の差が生じる。
上側：前進と回転が合わさった大きい揚力
下側：前進から受ける風が追い風となり、上側より小さい揚力
この揚力の差がブーメランをうつ伏せに倒すように働き、水平になって戻ることになる。
コマは回転していると倒れようとする方向から90度ずれた方向へ力を受ける。このためコマは倒れる代わりに首振り運動を行う。これは、ブーメランが進む方向を変えることと同じ原理だと説明している。
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風が強く吹かない場所がいいですね。
＊ ブーメラン投げれるMAPさんの当該ブログアドレスをコメント上に置きました。
発した言葉のブーメラン現象はおこります。
マイナス効果ばかりでなく、善行などは知らぬ内に巡ってプラス効果もありそうです。
本物のブーメランがどうして戻ってくるかを調べてみました。
＊ 700ranさんの当該ブログアドレスをコメント上に置きました。
小学生や中学生に理解できるブーメラン作りは立派な学校支援ですね。
そうでした、３つの翼は１２０度になってました。
手入れした後の収穫がたのしみです。
苦労のし甲斐は、ブーメランのように舞い戻ってきますね。
最近は受粉を、少なくなった蜂に頼めずに、ハエでまかなうところもあるそうですね（ ＾ω＾）・・・
最初の図の、左側から風が吹いてきて、飛行機の翼に当たった風が上下に分かれて浮力が生じるのはわかります。
翼の上の気圧は低く、下が高いことから空気が低い方に流れて揚力が生じます。
ブーメランの場合も基本的にはこの原理なのでしょうが、いま一つ解っていません。
科学に弱い頭には無理ですね。
＞日教組等が入学式や卒業式でも国歌斉唱しないことでニュース沙汰になっているものの、戦後生まれのiinaは実感はまったくわかない
日教組には困りますね。
国から給与を受けている人は、国の指針に従うのが当然でしょう。
もし従いたくないのであれば、それが許される他の職場に変わればいいんですよ・・・。