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東光の酒蔵

2018年11月05日 | 

「東光」
の名で知られる小嶋壮本店は慶長2年(1597)1597創業の老舗酒屋。

古い酒蔵は、酒造りの行程を分かりやいく展示していて興味深かった。
そのうえ試飲もできてケッコウな酒蔵見物ができた。

 ← エントランスと帳場
茶の間

酒造りの流れ

船槽(フナバ):熟成したモロミを酒袋に入れ、酒槽(サカフネ)の中に積み、圧搾して新酒と酒粕に分ける。モロミを搾るという。     麹室(コウジムロ)

酒樽 最奥に三輪明神御分社




釜場(カマバ) 新米を洗い水に浸して大釜の上にのせたこしき・・・に入れて蒸す。

江戸時代中期の米沢藩主・上杉鷹山の展示物 →
「なせば成る 為さねば成らぬ何事も」に、続きがあって「成らぬは人の なさぬなりけり」と結ぶ。

「酉」遍の漢字
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4 コメント

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お早うございます (延岡の山歩人K)
2018-11-05 08:37:51
慶長2年(1597)創業とは \(◎o◎)/
歴史の重みを感じます
東北は銘酒が多い様ですが
いにしえからの伝統が守られている様ですね

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(延岡の山歩人K) さん へ (iina)
2018-11-05 08:50:25
東光(とうこう)の酒蔵は、作業とおりに詳しく展示してあって、まことに結構な見物だった「とぅこう」思うわけです・・・("^ω^)。

酒蔵では、
     伏見の月桂冠大倉記念館と
     https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/cf5b4268dd93f2370cd1215a4baf7f94
                 寒川の熊澤酒造を見物していました。 
                 https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/97d754586d820779f70f241f4a0c567e
もちろん、帰りに東光の純米酒を求めました。

   

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ワイングラス (hide-san)
2018-11-05 10:55:30
最近はやりのワイングラスで飲む様な、辛口だったでしょうか?

それともお燗をしてお猪口で飲む甘口だったでしょうか?
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(hide-san) さん へ (iina)
2018-11-06 09:00:00
ハロウィンが終わったら、こんどはクリスマス・セールがはじまりましたね・・・("^ω^)。


> 最近はやりのワイングラスで飲む様な、辛口だったでしょうか?
買った東光は「ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2018 」のメイン部門に「東光 純米」が金賞に選ばれていました。
      これは好いなぁと思っていたら、82点も選ばれていました。もちろん辛口でおいしかったですょ。
      http://www.finesakeawards.jp/
 
  (hide-san)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上のURLに置きました。


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