キ・キ・キリン(樹木希林)ではなく 「ラ・ラ・ランド」。
このタイトルには 「現実離れした世界、おとぎの国」 という意味合いが込められているという。
今年度アカデミー賞で6部門受賞のミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」(LA LA LAND)を見てきた。
評判になっているもののCM予告編でもこれといった歌が聴けないので、期待しないで出かけた。
ところが、好い歌をうたっているではないか。シンプルなメロディが基調に流れて、なかなかよかった。
チャゼル監督の前作「セッション」で鬼コーチのJ・K・シモンズも出ている。
本作で主演女優賞を取ったエマ・ストーンは、顔の表情が豊かだった。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ →
Best Of La La Land Soundtrack (曲が流れはじめるまで間があります)
La La Land - Movie References (オマージュ比較映像)
うまい \(^o^)/
座布団1枚 です
優雅な映画の様ですね
紹介動画を観ていても楽しそうな映画です。
若い人向きの映画のような気がしますね。
>今宮戎神社には、1月の「十日戎」のときに出かけていました。毎年、すごい人出でした。
小生、地元にいながら一度も今宮戎神社の十日戎には行ったことがありません。
今回初めて参拝しました。
嘗て住んだ富山では、水芭蕉は4月の下旬に咲いたと思います。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/d753e5d6d10fbdd07e421ec0d520bc9e
谷崎潤一郎文学碑や旧跡 二ツ井戸も整備されたのですね。
さいきんは、いつも通過する大阪ですから、じっくり歩き直してみたくなりました。
そうすると、嬉しくて鼻歌まじりに「ラ・ラ・ランド」なんてことになりそうです。^^
日中に高速道路を止めて撮影したのですね。
日本では考えられない英断なので、よくやるなと感心して歌と踊りを見ていました。
けんさんは、エマ・ストーンに惚れ込んでいるようですから、 歌声に エ~ナ~ と ストーン と恋に落ちたのですネ。
(映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ~) さん へ
> ハウスシート(中央列端から大体4連続シート)のこと。 つまり予備の席として緊急時に使用できるようになっている。
そんな席が映画館に用意されているなんて、初耳でした。 (^_^;)
絶好の席である風ですから、その席がいつも空いている状態になっているらしく、だとするとその処遇に疑問を抱かざるを得ません。
それゆえ、 (ituka)さんの映画へのコメントも否定的になってしまいましたか ( ^ω^)・・・
(♪HAVE A NICE DAY♪) さん へ
心地よい単調なメロディが、ときどき挿入されてたましいミュージカルでした。
ラストをハッピーエンドで終えて欲しかったですが、救いの残した演出はこころにくいものでした。
(日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~) さん へ
> 印象に残ったのは、その恋が始まる微妙なフィーリングをちょっとした「旋律」で何度となく暗示すること。 = City of Star
この覚えやすい旋律が、なかなか よかったです。
日々、是々非々の是非をいうのも何ですが、この映画は是でした。
ラ・ラ・ランド ・・・ キ・キ・キリン てな乗りでした。
プラネタリウムの場面のダンスはとても綺麗でした。
「沈黙」の紹介があったので、見に行きました。
映画館が娘の家の近くにあるので寄ったら、
娘が「ラ・ラ・ランド」見に行ったかと思った、と言われました。
それで行こう行こうと思ってのびのびになっていたら、
iinaさんの紹介に預かり、さらに見に行きたくなりました。
映画館は逃げて行く訳でない近い内に・・・・。
それを、樹木希林と変換してくるあたり、さすがに誤変換で唸らせてくれるiina さんです。
ラララララぁ~~~♪
アカデミー賞・最多タイ・ノミネートというのには惹かれます。
先週、映画館に行って「ラ・ラ・ランド」にしようか、「この世界の片隅に」 にしようか、迷った末に「この世界の片隅に」に入りました。
死の間際に歌うなんて「ラマンチャの男」なのでしょうが、ほかは大したことはなかったですが、このラストのピーターオトゥールの
演技は泪ものでした。
「ラ・ラ・ランド」は、普段着のミュージカルという印象に好感できました。