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雅叙園

2017年06月23日 | 東京エリア

目黒雅叙園
のルーツは、創業者・細川力蔵が、東京 芝浦にあった自宅を改築した純日本式料亭「芝浦雅叙園」。
創業当時、料理の味はもちろん、目でも楽しんでもらおうと考え、芸術家たちに描かせた壁画や天井画、彫刻などで館内の装飾を施したという。
廊下には、浮世絵風像が浮き上がった立体的な壁画がつづく。


カフェラウンジ
の庭園に、カップルが記念撮影していた。
テレビCMはよく見るがホテルにはご縁がないので、ピアノの生演奏を聴きながら、コーヒーを含み頬笑ましく拝見。

目黒は、落語の『目黒の秋刀魚』くらいでしか縁がないが、坂本龍馬展で雅叙園内部を歩けた。

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4 コメント

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雅叙園 (らいちゃん)
2017-06-23 07:02:56
昭和38年か39年頃だったでしょうか、東京で勤務していた支店の成績が良かったので本店から表彰され、支店の職員全員で雅叙園に食事に行ったことがありました。
立派な庭園だけは覚えています。
今日拝見した雅叙園は当時とは全く違っています。
高級すぎて私たちが行けるようなところではなくなったように感じます。
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お早うございます (延岡の山歩人K)
2017-06-23 07:30:37
目黒雅叙園
初めて見聞きしました
>・・浮世絵風像が浮き上がった立体的な壁画が・・・
インパクトありますね
目でも楽しんでもらう その発想が 素晴らしいです

ピアノを聴きながらコーヒー
優雅なひと時を過ごされましたね
iina様は 泡の方がよかったでしょうか

坂本龍馬展で・・
まさしく一石二鳥でした\(^o^)/

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らいちゃん  へ (iina)
2017-06-24 10:57:45
一寸法師は、お椀を舟に、箸を櫂(かい)にし、針を刀にして京を目指し、ハッピーエンドになるお伽噺でした。
童謡に 「小さい体に大きな望み」 を抱き、鬼をやっつけるのですから、こども心にも胸のすくようなおはなしでした。

> 東京で勤務していた支店の成績が良かったので本店から表彰され、支店の職員全員で雅叙園に食事に行ったことがありました。
さすがに、若いころのらいちゃんです。 ^^
このようなご招待は、名誉ですし励みになります。

らいちゃんが宴を楽しんだであろう雅叙園・百人階段の部屋は、いまは展示会場に様変わりしていました。
テレビCMでiinaは馴染んでいますが、坂本龍馬展で実際に観察できました。

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 (延岡の山歩人K) さん へ (iina)
2017-06-24 11:18:36
ケガ後のはじめての登山に、よろこびがあふれたレポートでした。
30名以上の集団に出会うブログ記事は、はじめての気がしますが、神さまが配慮してにぎやかに手配したかのようです。

こんな広大な景色を目にして、こころの傷も癒えたのではないでしょうか。


> ピアノを聴きながらコーヒー     優雅なひと時を過ごされましたね   iina様は 泡の方がよかったでしょうか
プハ~と したかったのですが、龍馬展に誘ってくれた友が飲めなくなったため、控えて  にしました。
幸いにも  カップルが記念撮影する光景を目にすることができました。  

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