


吾妻山公園の展望台下にある吾妻神社には、次の話が伝わる。
日本武尊が東征の途中、三浦半島走水から上総に渡ろうとすると暴風が起こり、妻の弟橘媛命(オトタチバナヒメノミコト)が海神の怒りを鎮めようと海に身を投じると海はたちまち穏やかになった。
7日後に命(ミコト)の櫛が海辺に流れつき、それを埋めて偲んだ場所が吾妻神社であった。
万葉集には、次のように詠まれている。
『相模道(さがむぢ)の 余綾(よろぎ)の浜の 真砂(まなご)なす 子らは愛(かな)しく 思はるるかも』とある。
[余綾の浜の砂のように、あの娘のことが限りなくいとおしく思われる。]
「余綾(よろぎ)の浜」は、大磯~国府津(こうづ)辺りといい古くから景勝地として知られていたようだ。







相模湾に大島が浮かぶ 吾妻山は、JR「二宮駅」北口の目の前から登って40分ほど。 >「吉田邸」につづく >>
小田原厚木道路の平塚ICからの富士山


青空を背景にした富士山はとても美しいです。
吾妻神社の由来がよく分かりました。
我妻とは大違いです。
>白根一男が歌う「はたちの詩集」とは、シラネーな
ご存知なかったですか?
勉強に忙しかったのでしょうね。
私は遊んでばかりでしたから、よく知っています。
猫ちゃんが出迎えてくれるとはiinaあー。
20年がたったのですね。
この日の朝9時ごろに、仕事のため神戸駅で待ち合わせして明石に行く予定でしたから、地震の時間帯が遅れて
いると巻き込まれていました。
菜の花に富士山の写真は、8日朝のことです。 菜の花が、こんなに早く咲くものですね。 ^^
富士山が麓まで、全景を真っ白に染めた姿を見てみたいです。
(焼酎学生)さんは、二宮駅前の吾妻山に何度も登っているのですね。
次は、この近くの吉田茂邸跡にも寄ってみようと思います。
いいですね~
菜の花がもう!
猫は、この場所がお気に入りらしくいつもでもひなかぼっこしてました。
動き物は失敗が多いです。今回の失敗も、お“とり”をつかってでも“とり”かえしたい。
iinaもブログに、こんなに採り上げていました。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/3f81edcedba9d1a1a843cd027f4d7e50
菜の花と富士山。素晴らしいです。
私も瀬戸内の菜の花を探しに行きたくなりました。
菜の花と富士山 の組み合わせの妙ですか
絶景ですね
言う事なし