髑髏島の巨神
クジラの後は、キングコング復活
髑髏島に棲息する巨大生物はキングコングだけではない。
次々にモンスターが現れ、水牛、巨大クモ、一見枯れ木のようなバッタもキング・サイズ。そして、さらに凶暴なモンスターが厭でもテンションを高め、絶体絶命のピンチに誘い込み、怒涛のクライマックスに突入。生存者ゼロなどと勝手に予想。
怖い奴らが怒涛のように襲う映画だと身構えて見たが、想像を超えた展開だったので、恐らく映画史上に残る名作になるのではと思わせた。
・・・何も識らずに見るに限る・・・
「マイティ・ソー」シリーズのトム・ヒドルストンが調査遠征隊の隊長コンラッド役で主演。コングにつきものの美女は、カメラマンのブリー・ラーソンで、「ルーム」でアカデミー主演女優賞を取ったのだとか・・・。
エンディングロールでは、多くの客が席を立っていくも、エンディングロールの背景の壁画が徐々に下がりはじめ終幕まで居続けると、果たしてラストのラストに一コマ用意されていた。
最後まで見続けることをおすすめ。 →
髑髏島(☠)の巨神 キングコングとは、タイトルからして怖いです。
空想の映画も現在ではCGを使ってリアルに表現できるので、心臓の弱い人には身体に毒のような気がします。
>「甘茶でかっぽれ」は、幕末から明治にかけて流行した俗謡「かっぽれ」からきている囃子ことばの一節です。
「甘茶でかっぽれ」とうお囃子は子供の頃聞いたことがありますが、その意味や由来などは知りませんでした。
色々な説があるのですね。
マイナンバー証明書がないと、他の手続きはできそうもないですから、個人情報が目的なのでしょうか・・・?
この手のメールは、迷惑メールボックスに捨てています。
「甘茶でかっぽれ」諸説については、らいちゃんの昨日の記事を読んで調べた結果でした。 いい勉強になりました。
このキングコングは、女性に弱いというより神ですネ。
> 戦争が終わってもまだ戦おうとする元戦士がいたり、戦争への皮肉も。
アメリカ人の遺伝子が濃厚な戦士でした。
「地獄の黙示録」では、河川哨戒艇で目的地に向かう途中で、敵と思った小舟に機関銃の嵐を見舞ったら勘違いだと分かり、
生き残りを助けるのは偽善だとして、射殺する件がありました・・・。
いまも、オフィシャルサイト がありましたょ。
http://apocalypsenow2016.com/
ヘリコプターの低空飛行は、まさしく「地獄の黙示録」でしたね。
(旧Mr.Bation)) さん へ
> 髑髏島、寡黙な原住民の皆さんのアジアンな顔、顔、顔もとってもよろしい。
原住民がいようとは考えてなかったので、この村のシーンは壮絶な闘いの前に息抜きできました。
エンドロールで立ちサル客もかなりいました ("^ω^)・・・ 。
(パピとママ映画のblog) さん へ
> 舞台は髑髏島オンリーであり、永久暴風圏内にあり、何が出て来るか分からない中を進む調査隊もドキドキもんです。
> 沼地に寝ている水牛、鋭い脚で人間を突き刺す“巨大クモ”、一見枯れ木のような“バッタ”もジャイアントである。
> 全編ハイテンションが持続
> 「怪獣無法地帯」みたいに、いろんな怪獣出し過ぎ(笑)
怖いと聞いていたので、こころして観ましたが、おもしろすぎました。
公開後2週目にして、吹替版はあるものの字幕版が夕方の時間帯しかなく、念のため翌週スケジュールを閲覧すると、
昼間にもセットされ直していたので、数日待機して観てきましたから明らかに好評を博してました。
(映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ~) さん へ
> エンドロール後のおまけ映像にゴジラ・・・ワタシ、次の『パッセンジャー』字幕版を観るために別のシネコンに急いでいたため見逃しました~(笑)
映画は、頭から尻尾まで楽しむことにしているので、しっかりエンディングまで見て、半分くらい席を立った方より優越感をもちました。
ブログも、トラックバックを放ちっぱなしにしないでコメントでもフォローして楽しんでます。
(西京極 紫の館) さん へ
> 2020年にGODZILLAと対戦が決定しているので死にませんし、落ちもしません。
キングコングの神的描写はうまいと思いましたょ。
初代ゴジラも消滅後に、2作目で復活しましたからね・・・。キングコングは、次作ではどこでゴジラと闘うのでしょうか・・・?
(向う岸) さん へ
吹き替え版で観たということは、3Dで鑑賞でしたか。
あれほど動き回られると、目が疲れなかったでしょうか
ハイ、当方は字幕版でした。
こうして、治作にキングコングがゴジラと闘う準備が整い、ボストカゲの尻尾を切り捨てるというわけですね。 ^_^; エヘ
> YOUは何しに髑髏島へ?
成田のインタビューを見ましたょ。
このときは、未だ怪獣たちが暴れるだけの映画だと思ってましたが、どうしてどうして味わい深い映画でした。
> 行く先々でアトラクション的に怪獣がやってきてパクリ、ブンッとふっとばされ、ビチャっと踏まれ、引きちぎられる....なかなかのグロさです。
たしかにゴチャゴチャ感がありましたが、とても面白かったです。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/649d3d5b5de62b7bb2cefc29d45d0afd
(だらだら無気力ブログ!) さん へ
> 『地獄の黙示録』よろしくスピーカーから音楽を流して編隊行動で飛んでいるヘリに向かって、突然木が飛んで・・・
そうでしたね。
期待してなかった分、もうけものな心象でしたが、なかなか好印象な性格をしているキングコングでした。
いや~、こういう作品ってヲタク魂のない監督に撮らせると失敗するだけに、JVR監督が撮ってくれてよかったですよ。
次はどんな怪獣同士の戦いになるのかは楽しみですが、その際に来日された時は是非成田空港でテレビ東京のインタビューに答える時間をたっぷりと取ってほしいですね。
できれば密着取材決定で♪
きょう月曜日の夜6時55分から 「YOUは何しに日本へ」 を毎週 みてたのしんでいます。 ^^