トム・クルーズのイーサン・ホークスに続き、こん度はジャック・リーチャーという役柄。新たなヒーローとして売り出すもくろみがあるらしい。ヒーローにするにはタイトルが「アウトロー」なのがそぐわないものの、それなりに楽しめた。
アメリカでベストセラー小説「ジャック・リーチャー」を映画化したというが、ド派手なミッション・インポッシブルより見劣りするし、マット・デイモンの「ジェイソン・ボーン」のような緊張感にも欠けるが、クールではあったというのが印象。
なにより、共演者に美人を配し、寒い日の映画館は熱い。
2月には、珍しくも4本観てしまった。もう1本は近日ブログに予定。
レ・ミゼラブル | 臨場感のある歌、歌、歌のオンパレード |
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私は映画館に行くと頭が痛くなるので劇場での鑑賞は全くしていません。
もっぱらテレビ映画を録画して観る程度ですが、それでも観る時間が無くて溜まる一方です。
元々余り映画が好きでないのかも知れません。
先物取引は難しいですね。素人は手を出さない方が無難です。
中之島界隈も変貌しています。
平成20年に大阪市と京阪電鉄の第三セクターで中之島高速鉄道ができ、淀屋橋からリーがロイヤルホテルまで電車で行けるようになっています。
2月1日公開作品ですので、急がないと終りますね。
私も今週中に行こうと思っております。
今日が宜しいのですが、これから確定申告行きやら他の用事が山積しており、7日頃かな~。
「フライト」「ジャンゴ繋がれざる者」なんて云うのも観たいです。(笑)
すみません。「首狩り族」と言ったのは私です。(汗)
東京大空襲、広島・長崎の原爆投下による、日本の民間人戦死者は、合わせた20万人。
「世紀の大虐殺」と云われております。
これを覆い隠すべく捏造されたのが、従軍慰安婦20万人説や南京大虐殺20万人説他の20万人説です。
「アメリカ大好き日本人」を、日本通の外国人は奇異の目で見ます。
「イエロー・モンキーには何をしても良い」とのアメちゃん思考が、そのまま「日本人に対して何をしても良い」と云うキムチ思想に繋がりました。
旧宗主国においては、別人の如く従順でオトナシイ彼らなんですが...。
DNAレベルに刷り込まれた恐怖が有るかのようで、中国北京人の前では震えが来る輩まで。(笑)
日本では、やりたい放題の彼等なんですがね。
菅原道真の「露と散る 涙に袖は 朽ちにけり 都のことを 思い出ずれば」も哀しいです。
この露から、豊臣秀吉がこんな辞世の句を詠んでました。
「露と落ち露と消えにし我が身かな浪花の事は夢のまた夢」
境内に「お初・徳兵衛」のブロンズ像が立ち、随分と賑やかになりましたね。
この傍に、剣菱では珍しい樽酒を飲ませる店があって、わざわざ出かけました。
暗い座敷牢のような土間に、老いた店主が畳の部屋奥に座り、酒をお盆にのせて棒で端に座る客に押しやるのです。
盛んに、中村天風のことをお喋りしてました。ちょうどいまのように寒い季節でした。
「アウトロー」一時期流行したことで言葉は知っていますが、
映画は見ていませんが
ある意味今の時代に待たれるヒーロー(?)ですね
それにしても
iinaさまは、本当に行動範囲が広くていいな、羨ましいなあ
時代の最先端を突っ走っていますね
昨日 iinaさまからいただいたコメントで菜の花に関することでしたので
今日は丁度良いタイミングでした。
曽我兄弟の事
日本3大仇討と言われているそうですが・・・
忠臣蔵みたいに、多くの人々の心をうったのでしょうね、
でも仇討を成し得た後は、必ずしもハッピーエンドではなかったという事でしたか?
続編楽しみにしています。
ただ、世界全体では2億ドルを超える興収を上げてますので続編があるかどうかはスタジオの決断次第かもしれません。
私、今日は見逃して後悔していた『アルゴ』が
アカデミー賞の凱旋公開があるので、それに行ってきます!
日本人を「首狩り族」と造語したのは、 (あQ)さんでしたか。
こうして噂が、まわり巡って真実らしい話に脚色されていくのでしょうね。
東京大空襲が3月10日にあったことを浅草に勤めて知りました。戦争はこのように民間人まで巻き込んでしまいます。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/b031036cc52d888b0d5d47a13459beb1
たまたま先日に録り置いた小沢昭一の在りし日のNHKドキュメントをを見ました。最後の最後のインタビューで
喜劇人のひとりとしての総括を求められて、しみじみ戦争は嫌だと申してました。次につづくことが、戦争の気配が
したら手遅れと話してました。隣国とくすぶっていますが、果たして大丈夫でしょう哉。
(「のべR山会」のK) さん へ
日本らしくない荒々しい山肌です。
地元では馴染みすぎてあたり前の景色も、われわれには珍しい景観になります。
きょうのiinaも、江の島で面白い体験をしてきましたので、アップまでお待ちください。
なにしろ、隠居の身ですから暇にまかせて徘徊してます。決して行動範囲が広いというわけでもなく、平生は家のまわり
を徘徊しているにすぎない気まま人です。
日本3大仇討を代表する忠臣蔵は、日本人き誰でも好きな演目ですが、こんな考えももちます。↓
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/d423729f151f4a9959464b683c1b3c49
(KGR)さん へ
2/5に「アウトロー」を観たのでしたか、木曜と思いましたが火曜でした。他意はありませんが、109シネマズ木場
でご覧になったというものですから・・・。
これだけ映画が量産さけているのですから、どこかで見たようなイメージでした。でも、トム・クルーズ主演です
から、つい釣られて観に出かけてしまいます。
(楽母)さん へ
ハリウッド仕込みのカーチェイスは、半端ではないですね。いくらなんでもと思えても、ハリウッド映画だから許し
ちゃいます。アウトローとダイハードも凄まじかったですね。
『アルゴ』は、よかったですよ。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/a914f3a6b08de31a5c964746d3f8a830
美人弁護士にメロメロになりかけて思いとどまるとは惜しいことでした。
マッカリー監督がシッカリ描いた「アウトロー」でした。
(うりぼうのシネ煉獄)さん へ
マッカリー氏は、「ツーリスト」「MIゴースト・プロトコル」、「ジャックと天空の巨人」の脚本と、シッカリ映画人なのですね。
次の「ミッション・インポッシブル」を監督・脚本もするとは、続編がたのしみです。
(元・副会長のCinema Days) さん へ
大雑把な印象な設定と所在不明の流れ者である割にシッカリ何者であるか割り出されてたから、アリャと思いました。
もっとも一人を抹殺するために犠牲者を増やすのは、実際に模擬されそうな危ない仕掛けと思いました。
(いい加減社長の映画日記) さん へ
原題は「ジャック・リーチャー」でしたか。どうして、邦題を「アウトロー」にしたのでしょうね?
たしかに、インディージョーンズのようなメジャーな名になるかも知れなかったのに・・・。
アウトローほどの無法者なんかではなく、元軍のエリート捜査官なのですよね。
(こんな映画見ました~) さん へ
こんな「アウトロー」な映画を見た~のですネ。
トム・クルーズ・フアンであれば、どんな映画だってありです。
本作が、シリーズ化されると次回作では大化けするかも知れません。それを期待することにします。
(538ねん。)さん へ
B級というより Z級映画大好きとは、まるでこの映画アウトローを地でいったような538ねんさんです。(^^ゞ
ホントのハンドルネームmorkohsonimapさんの「538ねん。」とは、どのような意味が隠されているのでしょうか?
興味をもってしまったのも、本作がミステリーサスペンスだからでしょうか。
映画の中で自分のことを drifter と言っていましたか、気がつかなかったです。drifterSなら、ドリフターズ。
一世を風靡した全員集合のドリフターズもそんな意味でしたか。( ..)φメモメモ
>トム・クルーズが主演でなければ、フツーに時代錯誤で埋もれてしまいそうな物語。
たしかにそうですね、トム・クルーズに釣られて観にいきましたから・・・。
西部劇を源流にして現代劇に当てはめた風来坊とみなせなくもないですね。
(secret boots) さん へ
>ジャック・リーチャーは、得たいが知れない。
>退役軍人で、元憲兵。
>犯罪歴がなく、どこに住んでいるか、どうやって連絡すればいいかもわからない。記録のない、人物である。
このキャッチコピーに違和感をもちます。知れ渡っているアウトローではありませんか。しかも、誤認逮捕された者が
ジャック・リーチャーを名指しして、どのように当人に伝わったか? こつ然と現れる。此処に無理があります。
しかし、それなりにたのしめました
(迷宮映画館)さん へ
>「ジャック・リーチャーを呼べ!」と。
どうして、アウトローの名を告げたのでしょうね?
得たいの知れないアウトローの名なのに警察には簡単に前歴まで知れてしまう。そして、警察が連絡したわけでもなく、
こつ然と現れるなんて、まるで月光仮面か鞍馬天狗の趣向でした。
「シックス・センス」では、物語りのはじめに死人に問題児の連絡をとうしてつけられたのか、条件設定に無理があります。
ケチをつけても始まらぬので、すべてを受け容れて映画を楽しむに限りますね。
好い意味でヒットするといいのですが、ウッカリ(マッカリー)はずれると微妙な感慨をもたされます。
そうですね、アクションではなくミステリーでした。