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新湊曳山

2016年10月01日 | 富山
- 富山のまつり -
10月1日は、新湊曳山まつり。[1989-90年撮影]
13本の曳山が、昼は「花山」、夜は「提灯山」にしつらえ町中を練り廻る姿は、絢爛豪華そのもの。

4分48秒



撮影内容

新湊曳山
 / 毎年10月1日
曳山は、典雅な曳山囃子を奏でつつ荘重な軋みを響かせ、神輿渡御に供奉して曳かれる。
慶安3年(1650年)の創設と伝えられ、築山が素型とされる。



 



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6 コメント

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お早うございます (延岡の山歩人K)
2016-10-01 05:59:55
日本人は 本当にお祭りが好きですね
特に 東北・北陸は・・・有名なお祭りが多い様ですが
富山も負けてませんね
新湊曳山 豪華絢爛なお祭りです\(◎o◎)/
これは 盛り上がることでしょう

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(延岡の山歩人K)   さん へ (iina)
2016-10-01 08:29:39
  大きな栗の木の下で
   あなたとわたし
  たのしく遊びましょう
   大きな栗の木の下で

タイトルは、そのまま「大きな栗の木の下で」でした。
調べると、イギリス民謡なのだそうです。

>新湊曳山 豪華絢爛なお祭りです\(◎o◎)/
YouTubeにアップしたiinaの富山の祭の中で「新湊曳山」が一番ヒットしています。きょうの祭だからでしょうか。
きょう現在で視聴回数 287 回ですが、修正を3回ほど行っていて、その都度100回超えなのです ("^ω^)・・・?

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新湊曳山まつり (らいちゃん)
2016-10-01 08:44:56
新湊曳山まつりは昼の「花山」も素晴らしいですが、夜の「提灯山」もそれにも増して豪華で絢爛です。
一地方のお祭りではあるものの伝統あるお祭りなので、広く国民に知ってもらいたいところでしょう。
もう少しマスコミが取り上げてくれたなら全国に知れ渡るのでしょうが、このような伝統行事の報道も首都圏中心のようです。

>そのあたりのお話を、空海さんと糸電話でお聞きしたいです。いや、聞く(菊)まい、聞かぬが信仰の尊いところでしょう。
今回も菊と糸電話をかけてコメントしていただきました。ありごとうございました。

女人禁制のお山もあれば、女性を受け入れるお寺もある。
昔は女性は汚らわしいと、いわれなき差別を受けていましたが、男社会の当時は仕方なかったのですね。
現在はその反動が来ているのでしょうか、女性は強くなりました。
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(らいちゃん)  へ (iina)
2016-10-01 09:12:30
高野山への道中は、奈良の談山神社の雰囲気に似ています。深山へ入るには、結界とする門が必要ですね。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/406c94f85a4fb4ed0192d001a3c7fe3f

女人禁制の立山も、橋の下を三途の川に見立てて、この世とあの世を疑似的に分けていました。
立山の雄山神社では、この橋を布橋と申します。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/5e9760b1f5b230c082c67fe0faf774bd

その一方で近代的な「観光列車:天空」が、心行くまでおもてなししてもらえるなんて、まさにこの世の極楽です。


>新湊曳山まつりは昼の「花山」も素晴らしいですが、夜の「提灯山」もそれにも増して豪華で絢爛です。
はじめ、祭は混雑するものと思い行くのを躊躇したのですが、日中はガラガラでした。知名度が低いと思ったのは思い違いで、
宵山がご覧のように本番なので大混雑します。

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gooブログはじめました!の(Unknown) さん へ (iina)
2018-07-31 08:52:17
久喜提灯祭りは、夜ににぎわうお祭りですね。
「天王様」というからには、飾りつけも神話などの神さまですから、昼間も見どころですね。

久喜にも近い川越祭に似ている印象でした。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/78b32f8e0798a41e625e9ecd6be69a03


富山の「新湊曳山まつり」も、夜にはちょうちん山になります。
赴任時最初の祭でしたが、昼間は閑散としてましたが、夜は人があふれ盛り上がりました。
夜のお祭りだったのですねぇ~。^^
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/fd5b0373c8ab8e345ecb42f848d3f360

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(ウォーク更家) さん へ (iina)
2019-05-21 20:39:23
えっ、越中まで「奥の細道」は下ってきましたね。
更家さんは、ホタルイカや白エビなどのお刺身に、旅のつかれも吹っ飛んだかとおもいます。

放生津八幡宮が、新湊曳山まつりを主催していたはずです。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/aa909b62f8c287df2605070147e5443f

宮辺りが「那呉の浦」というのでしたか。この先の富山辺りを古志の松原(こしのまつばら)といいます。

雨晴海岸です。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/677ab8c73db141ec5ef01c3258210009
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/c8d391bc50d705ac4297adcd4ae0f032

富山の話題に興奮して、またぞろ つけ加えてしまいました。
iinaの富山時代は新鮮な魚貝類を食べていたのだなぁと、先日旅してあらためて実感しました。

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