浅草から向こう側、つまり隅田川を渡った先は向島といわれる。この川べりを墨堤といい古くから桜の名所になっている。
墨堤の桜は、江戸時代に8代将軍・徳川吉宗によって植えられたもの。年とともに次第に本数が増えていき、春には見物客が列をなして押しかけるようになった。浮世絵に描かれたり、川柳に詠まれたり、落語の題材にされたりといった例は数知れず。いかに江戸の庶民に親しまれていたかがうかがい知れる。
きのうは、桜橋の茶店に向島の芸子衆が繰り出して給仕していた。
両国も近いのでかおすもうさんがもちつきをしていた。
掛け声も上がって
「よいしょ」
しかし、珍しい"関取"に
茶店は、大入りで"席の取り"合いしてたよ。
墨堤の桜は、江戸時代に8代将軍・徳川吉宗によって植えられたもの。年とともに次第に本数が増えていき、春には見物客が列をなして押しかけるようになった。浮世絵に描かれたり、川柳に詠まれたり、落語の題材にされたりといった例は数知れず。いかに江戸の庶民に親しまれていたかがうかがい知れる。
きのうは、桜橋の茶店に向島の芸子衆が繰り出して給仕していた。
両国も近いのでかおすもうさんがもちつきをしていた。
掛け声も上がって
「よいしょ」
しかし、珍しい"関取"に
茶店は、大入りで"席の取り"合いしてたよ。
屋形船にゆられての花見も格別ですよ。
iinaは隅田川の両岸を歩くだけですが、案外と水と桜の組合せは相性がいいようです
ひろちゃん へ
川に浮かぶ屋形船がこんなにたくさん花見しています。
墨堤での花見客のようすです。
桜橋の茶店に芸子衆もでてお給仕しています。
(音楽で綴る日々の想い)さん へ
「歌も歌える落語家さだまさし」とは、面白いご指摘でした。
iinaは歌も恋だ愛だでなく、個性的だしそれでいて歌い口がさわやかだと思っていますよ。
ところで、
iinaブログの「墨堤の桜」にTBをサンクス。
ご自身の直近にTBではなく2005年12月27日の本ブログでした。なにか意図があったのでしょうか?
もちろん、TBもコメントも歓迎ですよ。
(麦焼酎バンザイ!)さん へ
湯けむり展望台は、“高崎山”から“鶴見岳”まで一枚にまとめ撮った写真に、一望でき苦心が忍ばれます。
さくらは今年は長くたのしめました。
追、
URLに埋めた『画像掲示板』もご愛顧ください。
本当に見事な桜です