東北路
2009年10月15日 | 旅
9日から東北へ温泉三昧してきた。東京から盛岡が高速代1000円とは、うれしいETC割引初体験。
盛岡ICを降りて秋田県-田沢湖近くの乳頭温泉郷の「黒湯温泉」へ。源泉から湯気が上がりいかにも秘湯。白い湯に硫黄の匂いに夜行の疲れも朝湯に湯ったりとつかり和らぐ。右は露天の混浴湯。
もちろん男女別の小屋があり、湯の滝に打たれることもできる。
黒湯を下ると「鶴の湯」に着く。次の案内のように坂上田村麻呂の昔から知られている。本陣の宿は、明治の建物で人気スポット。
次は角館歴史村の武家屋敷。みちのく小京都といわれ1620年に秋田藩の中では最も大きな城下町として栄え、町並みは390年を経た今でもほとんど変わっていないという。道巾も広く静かなたたずまい。
昼食時だったので、名物の稲庭うどんを食べるとコシ強く、出汁は薄口で好味。
武器蔵
宿は、岩手県鶯宿温泉。一日の内に2度目の温泉に浸かる。
盛岡ICを降りて秋田県-田沢湖近くの乳頭温泉郷の「黒湯温泉」へ。源泉から湯気が上がりいかにも秘湯。白い湯に硫黄の匂いに夜行の疲れも朝湯に湯ったりとつかり和らぐ。右は露天の混浴湯。
もちろん男女別の小屋があり、湯の滝に打たれることもできる。
黒湯を下ると「鶴の湯」に着く。次の案内のように坂上田村麻呂の昔から知られている。本陣の宿は、明治の建物で人気スポット。
次は角館歴史村の武家屋敷。みちのく小京都といわれ1620年に秋田藩の中では最も大きな城下町として栄え、町並みは390年を経た今でもほとんど変わっていないという。道巾も広く静かなたたずまい。
昼食時だったので、名物の稲庭うどんを食べるとコシ強く、出汁は薄口で好味。
武器蔵
宿は、岩手県鶯宿温泉。一日の内に2度目の温泉に浸かる。
また、桜のころに出直す必要があります。すばらしい。。。
真冬の写真アップで分かりました。お手数でした。
雪景色の露天湯とは、e雰囲気ですね。
裸で湯船にはいるのは、寒くて勇気がいります。
はいってしまえば、ゆらゆら温めて雪の湯をたのしめます。
ところで、
コメント蘭のURLには、自宅ブログの「この記事のトラックバックPing-URL」を
入力しては駄目です。
この記事の真上に表示されたアドレス(D)をコピーして埋めてください。↓
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/aad4596621c260fc03fdf7c1d314a3b5
いちど、コメントとトラックバックをお試しください。
10/19に下手な写真ですが、真冬の鶴の湯と孫六温泉を投稿しましたので見ていただけると嬉しいです。
「那須温泉神社」と「殺生石」から少し上にある「北温泉」のいい湯にゆったりしましたぁ~。
外房の太公望さんからの「海の幸」に恵まれて、よかったですね。
東京スカイツリーも、随分と高さが伸びましたね。
秘湯の写真、いい雰囲気ですね。
キノコ人間化する東宝映画の「マタンゴ」を思い出します。
今回の東北旅行では、山奥の宿で三菜料理を食べました。
友人の計画に乗っていたので、総て初めての観光地でした。
(ome)さん へ
>お湯の中の岩が赤茶でした。近くにあるのに泉質が違うのが面白い
黒湯の湯は、黒色でなく白濁してました。
乳頭温泉郷でも、泉質が違うとなると実際に入って比べる必要がありますね。
http://blog.goo.ne.jp/onema1218/e/bfda17ea17ff4fe86366344be7d043ee
私が行ったルートは、大釜温泉の近くの脇にある砂利道を行く方から孫六温泉に行きました。
黒湯温泉も孫六温泉も、同じ乳頭温泉郷にあります。
やはり温泉はいいですね。
坂上田村麻呂も蝦夷征伐の時には、戦の疲れを「鶴の湯」でとったのかなあ!
小京都「角館」の街並みもよくTVに出てきます。
行ってみたい所のひとつです。