きのう浅草六区の浅草演芸ホールで、6時間ほど笑い転げてきた。昼の部と夜の部も通して居続けられるので、一日10時間の約40組を2500円でたのしむことができる。一組当たり約62円とは、缶コーヒーより安い。 正月に会えた桂米丸を、再た聴けてラッキー。
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3月18日13時〜16時に、浅草寺の伝法院通りで「祭」のご案内です。
伝法院小町と人力車で撮影会、第2回伝法院通り検定、東京ガールズによるストリートライブ、第2回伝法院通り写真コンクールなど。
また、浅草寺の本堂前では金龍の舞が奉演される予定です。
3月18日は、浅草寺の本尊・聖観世音菩薩の尊像が、隅田川で漁をしていた二人の兄弟(桧前浜成・竹成兄弟)の手によって引き上げられた浅草寺 . . . 本文を読む
第二次世界大戦終戦直前に、名古屋空襲で民間への無差別攻撃に対して、その戦闘機の乗員を処刑した罪に問われ、B級戦犯・元東海軍司令官・岡田資(たすく)中将の裁判を描いた映画。
責任転嫁をする軍幹部がいる一方、総ての責任は司令官である自分・岡田中将が負うと主張する。
主演の藤田まことがなかなかいい。
裁判での主人公のセリフは、総て裁判記録にある言葉なのだそうだ。
アメリカ側の検事役俳優が、スティー . . . 本文を読む
上は浅草寺の五重塔跡だと説明すると、宝蔵門の後ろに五重塔が映っており、寝言をいうなと叱られそう。
ところが、今回の紹介はまさしく「五重塔の跡」のこと。
浅草寺に初めて五重塔が建ったのが天慶5年(942)。以降、何回か失われては建て直された。現在建っている五重塔の先代にあたる塔は、慶安元年(1648)に造られ、明治44年に国宝認定されたほど素晴らしかった。ところが、惜しくも昭和20年3月の東京大空 . . . 本文を読む
仲見世通りの宝蔵門右側の手前にある久米平内堂には、今日でも縁結びを願って参拝する姿が見られる。
刀の試し切りや辻斬りをした浪人で、死んでも罪が軽くなるように「大勢の人に踏みつけてほしい」と願ったという。
しかし、久米平内は講談のフィクションも重なり、実際の人物については謎が多い。 . . . 本文を読む
うるう年
2008年03月01日 | 数
買ったばかりの腕時計が、きのう29日を、きょうの1日を表示した。
1年は、5時間46分48秒長いので、4年に1度、暦を1日増やし「うるう年」を作って調整する。 . . . 本文を読む