一昨日の7日でしたが、例年通り永代供養で京都まで行ってまいりました
天候が悪い雨降りの日に挟まれていたせいか、晴れてはいましたが非常に蒸し暑い日でした
京都駅から大谷祖廟までのタクシー内で、年配の運転手さんがボヤいていたのですが、市内を歩いているのが8割がた中国系の方で、自転車で移動しているのがそれ以外の海外の方、人力車に乗っているのも着物姿で佇んでいる方々も日系人ではない、というのがこのところの市内の様子のようです
観光地ですからそれも仕方ないとは思いますが、それに合わせて民家を改造した飲食店が出来ていましたが、コンビニのような昔のデパートの屋上のような、妙な外観のお店なので、かなり違和感を感じる造りでした
時代の流れなのでしょうが、ある程度は古都のイメージに合わせて欲しいとも感じ、少し寂しいなとも思えます