幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/144 エルガイム(完成3)

2018-06-08 02:20:51 | 模型改造

昨日掲載記事投稿中に緊急の修正依頼が入った為、その時点で記事をまとめてしまいましたので、今回はその続きです

フロッサーは、こんな感じで収納されています

予定よりも空間が狭いので、出し入れする際にちょっとコツがいるような仕様になりました。

一応、大きさは計り直しましたが、本体に対するフロッサーの大きさは、これで正解になるので、ポリパーツによるギミックで場所を取り過ぎたのが問題のようです。

 

 

 

 

 

前面からの画像だと分かり難いと思いますので、横から見るとこんな感じに可動しています

頭部は60度程度までは倒れるような仕様になっていますが、あまり意味はないですね。

胸部のパネル(外装)部分も、前回は真鍮線で可動させて、固定時に若干のグラつきがありましたが、今回はポリパーツで可動させているので、場所は取りましたが安定性は抜群です。

 

 

 

 

ランドブースターを付けた状態で、少し前方に戻りますが、問題無く可動出来、フロッサーの出し入れも大丈夫です

1/100サイズでやっているので、このサイズでやらなくても良いような気もしますが、同サイズでワークスなんかもあるので、やってみる価値はあると思います。

ちなみにMARKⅡの改造時に、ビュイを造らなかったのは、上部の透明装甲があの大きさと幅でやるのが、ほぼ不可能な感じだったのが要因です。

 

 

 

 

武装チェックのラストは、フル装備状態です

関節関係は全てポリパーツで再構成し、可動させないといけない部分は、無理のないレベルで全て可動にしたので、こうしてみると上手くまとまったような気がします。

今更ですが、握り拳が欲しかったような気がしますが、これ以上やっているとキリがないので、止めておきます。

 

 

 

 

 

これもちょっと気になる点なのですが、腕部が垂直状態の時に、普通にシールドを接続すると肩部分に干渉します

サザビーなんかも同様に、肩部分の張りが大きい機体は腕部を曲げないと、垂直持ちが出来ないのが気になっています。

大型のシールドは恰好は良いのですが、取り回しが困難なのが問題ですね。

 

 

 

 

フル装備にサーベルを持った状態、この格好でディスプレイルームに行く予定です

この後、今回の改造時に考慮しておいた、スピリッツとワークスとの合体と収納をチェックします。

ここまでは破損しないで、何とか乗り切ってくれましたので、後数日頑張って欲しい所です。

コメント
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