部分的なパーツの擦り合わせと、ポリパーツの選別が大体決まったので、今週から空いた時間はこれに費やす予定です
足底は、爪先・踵共にモールドがありますので、センター部分のみ塞ぎました
キットの状態ですと、中央部分が回転可動する仕様なのですが、足首にジョイントを入れますので、安定性の上でこの部分は接着しました。
ポリパーツの形状の問題と、可動軸との干渉を避ける為に、画像のようにちょっと変わった形状に削り込んでいます。
脛パーツは、足首側のポリパーツ用に軸を短くしながら、内径を削り込んで可動出来るようにしました
形状的に、どうしても下のラインは干渉するので、内側に当たる部分のみ削り込んであります。
膝パーツ側は、何時もの様に膝パーツの軸に合わせて、ポリキャップの内径を削って調整したものを埋め込んでいます。
膝パーツはキットのままで、太腿側の軸側に、脛と同様のポリキャップを埋め込んでいます
股接続用のパーツは、大きさの合ったポリパーツに変更し、股側のジョイントを造った際に、可動用に再調整します。
脛側の軸の加工はいいのですが、こちら側の軸は、かなり薄い部分があるので、気を付けないと貫通してしまいそうです。