年末から準備を始めて、基本的な方向が決まったので、2019年第一弾として年越し蕎麦を食いながら、のんびりと工作しています
バスターランチャーは、劇中での使い方を見た限り、フルチャージ状態でぶちかまして、ポイ捨てしています
それに合わせて、接続ケーブルはオミット、トリガーは収納状態、カートリッジジョイント可動部も閉まった状態にします。
この状態で造っておけば、マーウⅡのランドブースター状態にも使えるので、色々と便利です。
唯一加工するところが無く、アトール本体の持ち手を弄ることになるロングスピアです
トリプルフロッガーもありますが、基本的にこれをメインに戦闘しているので、持たせない訳にはいかないですね。
ビームコートはされているようですが、これでビームサーベルを受け流しているのは、どうかと思います。
アシュラテンプルの時は、サーカスバインダーを手に持たせたり、副腕だけの状態を再現したかったのですが、こちらはサーカスバインダーを持ったままで良いので、違った加工をします
関節部分は、アシュラテンプル制作時と同じ加工をしています。
サーカスバインダーとの接続部は、強度の事も考えてキットの突起部を使用し、見た目を良くする為に取っ手を追加で造ります。
オージェのバインダーは、可動部の補強のみ行います
アトールの軸の受け側が、何故かポリパーツではなくプラパーツなので、そちら側も補強しています。
この部分は、後ハメでも造れるのですが、なるべく元キットを生かしたいので、面倒ですがこのまま造ります。
アトールのキットに付属しているアトールV用のパーツは、アトール制作時に造ってありますので、そのまま使います
バッシュのバインダーだけ、何故このキットに付属しているのか以前から疑問です。
このキット自体2001年製ですが、このバインダーは旧キットのままのような出来です。
準備してあった左肩用のデカールですが、データが見つかったので、プリントし直しました
データの日付を見ると、2002年初頭になっているので、実に17年ほったらかしだった訳ですね。
正月の休み明けまでには完成させたいですが、弛みがちになりそうなので、ちょっと不安です。