無性にレジンキットが造りたくなってきていますが、ここでそんな物に目をやっているとザブングルが途中で停滞しそうなので、空いた時間は地道に試行錯誤しています
途中で、タカラトミーのシンカリオンの修理などやって、丁度良い頭の体操も出来たので、腕部の加工を一気に進めています
胸部の成型を整えながら、肩部の前後スイング用のポリパーツを仕込みました
結果的に、胸部もセンターで余分なパーツを削り落として、5mmのプラ棒で厚みを調整し直しました。
先行して出来ていた胴体部も、腰部との位置関係が気になったので、接続部をずらしてあります。
かなり悩んだ末に、内部をくり抜いて、プラ板で間隔を微調整しながら、可動するポリキャップを仕込みました
OPにもありますが、腕部を真横に曲げて、尚且つライフルを水平に構えられるようにしたいので、自由に動くような仕様にしました。
かなり狭い空間なので、上腕部との接続用の部分が少ない上に薄いので、現在悩んでいます。
ここまで来たらと言うのも変ですが、肘関節も90度~180度程度は可動出来ないものかと思考しています
画像の上腕部側の、ポリパーツのようなものを使えば、可動的にはクリアなのですが、前腕部側に軸を設けるスペースが無いのが問題です。
掌か車輪の接続方法を、何らかの方法で狭められないか、色々と試作しています。(前腕部の半分位は造り直すことになるかも知れません。)
ちょっと考えが煮詰まってきたので、切断して下膨れを解消した頭部を成型しています
首は可動するようにする為、頭部側にジョイントパーツを埋め込んで、首自体は画像のポリパーツを使いながら、外枠を造ってみます。
胸部自体の幅詰めを考えたのですが、前面側に全体的にモールドがあり、切断する場所が無く断念したので、頭部自体も左右の幅はキットと同じ程度にしてあります。