かなりド派手で、重量感ある機体が完成しました
まずは基本的な状態と、製作上での問題点と対処を記載しておきます
想像通り、かなり後方に重心を持って行かれるので、多少の前屈姿勢で、踏ん張っていないと転倒します
位置的な考慮はされていますが、肩の追加装備とバックパックが、可動の度に干渉しまくります。
320mm超高インパルス砲アグニは、普通に収納できますが、15.78m対艦刀シュベルトゲベールは、取り付け部を後方に移動しないと右肩とぶつかります。
ベースになっているエールストライカーの、主翼とバッテリーバック込みの中央部が、丸ごと交換されています
シュベルトゲベールは塗装した関係で、収納パーツにそのまま入れると、塗装が剥げる為、収納パーツの内部を数ミリ研磨しています。
それにしても、豪華絢爛なバックパックですね。
本編でも使われていませんが、ビームライフルとシールドが付属していますので、普通に持たせてみました
この機体、どちらかというとアグニをぶっ放して、右肩の120mm対艦バルカン砲と、350mmガンランチャーでけん制しつつ、近接戦闘でトドメといった感じで戦闘しそうです。
これで飛行したり、高速移動する訳ですから、初動・停止や方向転換でかかるGは凄まじいでしょうね。
エールストライカーのパーツがあるので、当然ビームサーベルは着脱できるようになっています
クリアーパーツは付属していませんので、取り外した柄に、他キットから流用して、取り付ける事になります。
手首込みのビームサーベルは付属していますが、右手限定なので、左手にビームライフルを持ち替えてみました。