幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

ADVANCE OF Z ~ティターンズの旗のもとに~

2020-08-30 01:03:11 | 趣味

ここ数日、またレインちゃんの調子が悪いので、作業場と仕事場の間の扉を、全てオープンにした状態で、起きている時は何処にいても、すぐに声が聞こえて様子もちょこちょこ見える様にしています

ちょっと足腰の状態が気になるので、鳴き声が聞こえたらサポートに行って、水分補給やトイレを促しています

何かしていないと、気分が滅入りそうなので、本業の時間は良いとして、少しづつ進行しながら時間の掛かりそうなキットに手を出します

随分前からプレミアムバンダイで、このシリーズのMGとHGを購入し、そろそろ打ち止めになりそうなので、どれとどれが関連性があるのか調べています

当時からの設定を見て、現状のキットでどんな形態が出来るのかを確認していましたが、半分位チェックした段階で、どんな形態にしても余剰パーツが半端ない事が分かるので、あれとこれみたいな合体は止めて、シンプルに単体か第一形態辺りでまとめようと思います

リストを見ている時に、ヘイズル2号機がMGにしかない事に気が付いたのですが、過去に見た覚えがあるので在庫を確認したら、15年以上前に購入していた記録があるので、倉庫に発掘に行って来ました

次いでなので、その当時の関連機体も一緒に引っ張り出して、電撃ホビーマガジン付録のフルドドも見つけてきました

まずは最初に発売された機体、ガンダムTR-1ヘイズル改ですね

なにぶん当時のキットですので、パーツ割りは現在のキットとは運伝の差があり、塗装にかかる時間を考えると、ちょっと手控えたくなる代物です。

リストを見ていて気が付きましたが、HG制作が滞り出した頃に合致するので、これも低迷の影響に関係している可能性があります。

 

ヘイズル改の成型色違いに、武装変更された機体、ガンダムTR-1アドバンスド・ヘイズルです

初期の機体を改修したという設定ですが、頭部と追加装甲以外は、ヘイズル改と同様です。

ヘイズル改との武装交換も出来ますので、オリジナルのバリエーションもありますが、武装の組み直し用の機体と考えても良いですね。



何故か1年以上離れて発売された、ガンダムTR-1ヘイズル2号機です

ヘイズルのバリエーションに分類されていますが、どちらかと言うと、ジムクゥエルに大型のブースターが、追加された機体といったところです。

アーリータイプの分類になっているので、テスト機の更にテスト用の、性能チェック用の機体の様な位置付けですね。

 

付録キットのフルドドは、塗り分けも考えた上で、ヘイズル改に合体させて、ヘイズル・ラーにします

当時同じ付録のヘイズル改がありましたが、ビームライフル部とバックパック部の、パーツの厚さが合わないので、HGキットと合体させるしかありません。

アドバンスド・ヘイズルに、2セット装備して、第二形態を造ることも出来ますが、余剰パーツの多さと全塗装が必要なのであまりやりたくないですね。

当時の資料を見ても、プレミアムバンダイのMG・HGを見ても、ヘイズル改との合体が一番いい気がします

まずは、このフルドドとヘイズル改から造って行こうかと思いますが、塗装部分の状況を見て、数体一緒に進行するかも知れません。

とりあえず、プレミアムバンダイ版に手を出す前に、一通りこの関連キットは造っておこうと思います。

コメント (2)
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