温度的には暑くはないのですが、風が無くて陽射しが強いと、ちょっと不快な感じになり、食事時等はエアコンを付けてしまいます
まだ、知人と会話している時や、励ましメールを頂いた時は、レインちゃんの話になると涙が出てきそうです
家の中は、嫁さんとイリアとセイラの四人での生活になっていますが、昨日感じた空間を再認識しても、やはりリビング等は広く感じてしまいますね
とりあえず、作業場を一旦掃除したいので、ヘイズルシリーズを終わらせて、ディスプレイと片付けの作業に入ります
三機体の最後になりますが、やはりヘイズルというよりは、ジムクゥエルの頭部をガンダムして、追加装備がされた機体に見えます
一か所問題点がありますが、ジム・ライフルが付属しているのですが、後方のカートリッジが干渉して、画像のような持ち方しか出来ません
これは、この機体に持たせるために、多少の改良をして欲しかったと感じます。
ジムクゥエルが良いキットだったので、パーツ構成は満足できるものですね。
バックパックは、大型のシュツルム・ブースターと、二基のユニバーサル・スラスターで構成されています
総称で、トライ・ブースター・ユニットというようで、これが2号機の特徴になっています。
見た目よりは軽量で、位置的な取り回しも、干渉する部分が無いので良好です。
共通のビーム・ライフルも付属していますので、持ち替える事ができますが、ジム・ライフルの方が似合いますね
脚部構成は、完全にジムクゥエルに準じていますので、ヘイズルの面影は全くありません。
腰周りも、腰にビーム・ライフルの、予備弾倉(ジム・ライフル時にいるのかな?)が付いている以外は、ジムクゥエルですね。
ヘイズルシリーズなので、ビームライフルの持ち手は付属しています
シールドブースターも付属していたので、一応造りましたが、これは同系の二機体で使った方が見た目が良いかも知れませんね。
脚部一つで、ここまで印象が変わる点は、この後色々と改良する時に、結構参考になった気がします。
シュツルム・ブースターの最大可動と、ユニバーサル・スラスターを折り畳んでみました
この状態でも、何とか普通に立っていられる程度に、バックパックは軽く出来ています。
この機体、ここだけホワイト系で構成されているので、如何にも後付け的な印象を感じてしまいますね。
頭部の差し替えパーツで、予備機の仕様に変更が出来ます
ギャプランのTR-5の時から、このヘイズル系の頭部パーツは、ともかく塗り難いので、一応造った記録を残しておきたいですね。
さて、本来なら芸術の秋なので、キャストキットに手を出したいのですが、まだ気候が安定していないので、ゆっくり造れるキットにしようかと考えています。