作業場の横に、レインちゃんとマリンくんの写真があるので、時たま話しかけながら造っています
作業場も開放しているので、イリアちゃんが遊びに来たりしてくれて、そのおかげで気が紛れて助かっています
合体状態が良く分からないので、まずはヘイズル改から仕上げました
関節の組み方や可動軸の方向等は、十年以上前のものかと思いましたが、部分的に少し新しい方式も採用されていました
脚部が異様にデカいので、どんなポーズを取っても、どっしり構えた見た目になってしまいます。
シールド・ブースターは、普通に横に構える事が出来ませんので、ある程度ずらさないと接続部に無理が来ます。
可動式のブースター・ポッドは、引き出して垂直に90度まで、角度変更が出来ます
足首自体は、結構可動範囲が広いのですが、足首アーマーと脛パーツが、形状の関係から可動に制限が掛かるので、結構干渉しています。
腰に付いている予備弾倉が、思いのほか腕部の可動の邪魔になりますので、外しても良いかも知れません。
シールドを通常の物に変更して、シールド・ブースターをブースター・ポッドに接続すれば、付属武器をフル装備出来ます
掌パーツが、右手はビームライフル用とビームサーベル用の二種、左手は平手のみになっています。
せめて両手共に、握り拳程度は付けて欲しい所です。
バックパックに1本、サーベルを装備しているので、付属のビーム刃を取り付けて、専用の掌で構えさせられます
この掌パーツ結構いい形状なので、パーツ請求して、他のHGに流用しても良いかも知れません。
ヘイズルシリーズは、指の先端を塗装しないといけないので、持ち手の形状が悪いと武器を持った時に、塗装が剥げそうです。
差し替えで、肩部のグラネードランチャーを再現出来ます
ちょっと狭い部分にあるので、元のパーツと交換する際は、破損を防ぐために、補助アクチュエーター・ユニットごと、取り外して交換する方が安全です。
多分このパーツは使わないと思いますので、静かに余剰パーツ行きになりますね。