中間色が分かり難い、この当時の映像を見ていると余計混乱するので、パッケージメインで調合しました
バルディオスって、この時代の主枠メカの割に、パッとした決定打になる武器が無いんですね
放映当時、東京では何かの裏番組になっていたと思いますが、ビデオ等の記憶媒体も無かった時代でしたので、飛び飛びで見ていた記憶しかありません
細かく各形態を確認して、シール以外の部分では、キャタレンジャーのキャノン砲の塗り分けが必要になります
今回は彩色パーツはそのまま使いますが、シールドと腰部のパーツは塗りが荒いので、部分的に調整しています。
MODEROIDの特徴として、各パーツのプラに厚みがありプラ素材自体が柔らかいので、削り過ぎる可能性がありますから注意が必要ですね。