漬け込みが終了したので、まずは一日かけて丁寧に表面を削り込みながら、バリと段差の調整も終了しました
この時代のキットなので、メタルパーツもそれなりにあったりして、意外と豪華なパーツ数になっています
1/60ながら右手の指のパーツが造り込まれており、2パーツ構成でライフルのグリップとトリガーにピッタリ食いつく感じだったりして、この当時のコトブキヤの意気込みを感じます。
これから真鍮線を入れて、ポーズをどうするか検討していきます。
フロントアーマーのRのマークが無いので、型紙を造ってから彫りこんでみました
同シリーズのエクルビスの時も、同じ様にマークを掘っていたので、これをやらない訳にはいかない状況になっていました。
当初シールを造ろうかとも思いましたが、ボトムズ系には削り込みの方が似合いそうなので、この方式にしています。