流石に劇中で主人公が、簡単な変形と言っているだけあって、両形態の変形はザブングルに比べて、単純で分かり易いものです
ギャリー・ホバーのギャリア合体状態は、余剰パーツとして掌の交換パーツが、一組余るだけです
見た目は、1/144のプラキットと変化無いのですが、肩部は引き出し機構があり、最も驚いたのは肘関節が、スライド式の2重関節になっていた事でした。
ウォーカーギャリアは肩幅が広いので、肩と肘の関節が、広範囲で可動してくれると、武器も持ち易くなって助かりますね。
分離状態のギャリー・ホバーは、よく見慣れた形状で、余剰パーツも掌以外はありません
旧キットですと、頭部とホバー部分が一緒に可動しましたが、これは頭部が独立可動します。
ザブングルは、関節部が差し込み式が多かったですが、ウォーカーギャリアは部分的にボールジョイントになって来ています。
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