何か左手首に、麻酔の時の痛みと怠さが残っていて、手首を曲げるとちょっと違和感を感じながらの作業になっています
本日の午後からは、本業が忙しくなるので、時間のある今の内にある程度やれるところまで進めておきました
入院中に頭の中で考えていた事を、実際に手作業でやったのですが、予想以上していた以上に、隙間と軸の太さで悩まされました
繋げてみては微調整というのを繰り返して、なんとか腕部が完成しました
肩部と上腕部を繋ぐケーブルは、キットのものでは細すぎるので、画像の様な太いビニールチューブに変更しました
キット付属のビニールチューブは、根元を結んで外れないようにしたのですが、交換する物は結ぶと内部で可動の妨げになります。
0.5mmの丸プラ棒で、ストッパーのような物を造って、肩パーツ側の裏側に設置します。
前回記載しましたが、当初の予定では上腕部を数ミリ詰める予定でしたが、肩部の可動部を変更したので、画像の様に丁度良い感じで縮まりました
肩部と胴体部の接続部は、画像のようになるまでに二回程造り直しました。
肩部の先端を延長しながら形を変えて、胴体側のジョイント部は、予定通りに脚部用の内部パーツを取り付けました。
一応、全部位が出来上がったので、バランスチェック用に接続して立たせてみました
頭部パーツ及び羽根と操縦席の上部カバーは、塗装してからの取り付けとなるので、現状では外しています。
予定していた箇所は、一通り手を加えたので、後は塗装しながら再確認となります。
コンバーターは画像の様な可動ですが、オーラソードの鞘がちょっと邪魔な感じです
コンバーターのウェーブのある側面に付いているので、可動角度によっては色々とぶつかります。
固定せずに、基部ごと可動出来るようにしてあるので、コンバーターの可動に合わせて、位置を変えれば済むのですが、もうちょっと何とかしたかったですね。
オーラ・ランチャーの製作ですが、意外と形が分かり難く、結構大きなものになりそうなので、一応寸法図を造ってみました
最近は過去のデータの修復と確認でしか使っていなかったイラストレーターを、久しぶりにまともに起動して図面を造りながら、1/72のオーラ・ランチャーから逆算(原寸×72÷48=)して、基本の大きさを割り出しています。
前腕部の固定アームと掌用のグリップは、本体が完成してから前腕部と合わせて造りますので、その部分はアバウトな造り方で行こうと思います。
画像の左側が、1/72のバストールから流用したオーラ・ランチャーです
図面の通りに、0.5mmと0.3mmのプラ棒を大量に切り出して、大型のブロック組を2個造りました。
ちょっと重量が気になりますが、これを考えて肩・肘の可動部の強度を高めてありますので、構えても寄れないとは思いますが、基本成型後に中抜き出来そうな場所は、くり抜いて軽量化するかも知れません。
もはやプラモデルではなく、立派な造形物だと感じました。
本業でイラストもやりますので、その延長線でやっています。