脚部が完成したので、やっと頭部を繋げられました
腰の装甲である程度の重心が、胴体の中心に来ていますが、スタビライザーに金属棒があったり、頭部の張り出しが後方に伸びているので、結構後ろに引っ張られ気味です
ヒールが予想以上に細かったのと、スタビライザーの展開状態のバランスが、かなり後方になっているので、現状で立っていられますが、ちょっと不安定です
腕部にエネルギーソードと、巨大なシールドが付きますので、センター側から左右に対して重心が増えて、転倒しずらくなると思います。
現在完成している、キャストキット版の時も、今回以上にスタビライザーで重心が後方に持って行かれましたが、最終的にシールドとソードでバランスが取れました。
この人型モデルを自立させるという苦労というか悩みは、スケール・ジャンルを問わず共通ですね
単体では立っていても、装備品を追加していくとバランスが崩れたり
逆に追加することによって、安定度が増したりとなかなか正解が得られません
質量が実物?と違うためしょうがないと言えばしょうがないのですが(^^;。
空想の立体物を、格好良く立たせたいのは、人のロマンではないでしょうかね。