スーパーミニプラ 青の騎士ベルゼルガ物語 レグジオネータ

小型のATサイズかと思っていましたが、体型がマッチョでゴツイ構造になっているので、ミッド級クラスの大きさになります

超兵器と言う設定で、専用武器も無く、固定武装も付いていません

テスタロッサも規格外の性能ですが、この機体もこれ単体で数百体のATと戦闘できる性能の様なので、完全に規格外の機体ですね。

関節の構造も、通常のATとは全く違うので、造るのは面白いです。

 

背面は、エンジンブロックの様な部分が剥き出し状態になっています

この部分だけでも、他のATとの違いがよく分かる構造なので、別格感がよく出ています。

重装甲と言う設定ですが、この剥き出し部分の内部パーツの強度は、どの程度まで高いのでしょうかね。

 

外部装甲の様なものが一切無いので、非常に良く動きます

一応、交換パーツとして平手が一対付属していますので、ポーズを取りながら両手共交換してみました。

膝関節部の可動範囲が少し狭いですが、足首関節が引き出し方式なので、結構広いスタンスが取れます。

 

一応は有人機なので、操縦席があります

設定では、主人公ケインのコピーが搭乗して、テスタロッサと一戦交えるようです。

重装甲とは言え、操縦席の位置からして、かなり危険な機体なのが分かりますね。