う~んかなり久しぶりの機体ですが、素体のスコープドッグより地味に感じますね
余剰パーツも殆ど無く、ディスプレイの準備の手間も掛からないのは良いですね
脚部のパーツ構成は、予想通りに良い感じになっている様に思います。
そう言えば、腰に装着されるフロートが付属していないのは、何故なのか少し疑問ですね。
バックパックから脹脛に接続されているケーブルは、ポリパーツ製になっていますので、可動に支障は出ない仕様になっています
流石にこの時代のキットなので、このポリパーツの柔らかさと、形状と長さは申し分のないものになっています。
バックパック側のケーブル接続部は、少し不安がありますので、パーツの接着をお勧めします。
ショートバレルのヘビィマシンガンは、構える際に後方のストック部が無いので、かなり自由に保持出来ます
各関節の可動に関しては、これまでのシリーズと同様なので、特別変わった点はありません。
相変わらず、胴体のハッチ部分は、かなり安定性が悪いので、丁寧に可動させないと簡単に外れます。
画像で見ても分かりますが、ケーブルの表現はかなり良いですね
これってPS版の時の、降着ポースの再現時にどう処理するのかが、現時点では気になっています。
このバックパックは、脹脛の接続部分が無いと使用出来ないので、他の機体には使えないですね。
画像の状態で、ボトムズコーナーに並べられます
WAVEの1/35ボトムズシリーズは、ST版がかなり先行しているので、この後は暫くPS版が発売されそうな気がしています。
個人的には、キット化がされていないファッティー系統の機体の発売を待ち望んでいますが、かなり難しそうですね。
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